✨ 実は2回目の戦隊ヒロイン! 志田こはくがゴジュウジャー代役に決定
2025年11月15日、テレビ朝日が発表したゴジュウジャーの代役ニュースに、多くのファンが「志田こはくって誰?」と疑問を抱きました。
実は、志田こはくは過去にドンブラザーズでヒロインを演じた経験があり、今回が2度目の戦隊ヒロイン起用という異例の抜擢なんです。
なぜ志田こはくが選ばれたのか、いつから出演するのか、詳しく見ていきましょう。
📋 この記事でわかること

🎬 志田こはくがゴジュウジャー代役に正式決定
2025年11月15日、テレビ朝日は「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の一河角乃/ゴジュウユニコーン役の代役として、女優の志田こはくが出演することを正式に発表しました。
志田こはくは11月30日放送の第40話から登場します。
今回の代役起用は、前任の今森茉耶が未成年飲酒により降板したことを受けてのもの。発表から出演開始まで約2週間という超スピード対応となりました。
💡 注目ポイント
実は、志田こはくは2022年から2023年にかけて放送された「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でヒロインを演じた経験があります。戦隊シリーズに2回出演するのは珍しいケースですが、過去の経験が今回の代役起用につながったと考えられます。
👤 志田こはくのプロフィール・経歴
志田こはくは2004年5月25日生まれの21歳。埼玉県草加市出身で、芸能事務所エープラスに所属しています。
実は姉も芸能界で活躍していて、タレント・グラビアモデルの志田音々として知られています。
志田こはくは小学5年生から中学2年生までフィギュアスケートに本気で取り組んでいましたが、ケガをしたことで断念。
その時点で姉の志田音々はすでに芸能活動をしていたことから、「私もやってみたい」と芸能界を目指すようになりました。
2020年、「ミス・ティーン・ジャパン」に出場しますが、関東大会で敗退。しかし、会場での姿が現在の事務所の目に留まり、芸能界入りを果たします。
2021年には「ミスセブンティーン2021」のファイナリストに選ばれ、注目を集めました。
フィギュアスケートで鍛えた身体能力は、後の戦隊ヒロイン役で大いに活かされることになります。
⭐ ドンブラザーズでの活躍・鬼頭はるか役
2022年1月、舞台『六番目の小夜子』で俳優デビューを果たした志田こはく。
そして同年3月6日、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のヒロイン・鬼頭はるか/オニシスター役で連続テレビドラマに初出演しました。
🎭 驚きの経歴
実は、この時志田こはくは17歳。初めての映像作品でいきなり戦隊シリーズのヒロインに抜擢されたという、驚きの経歴を持っています。
ドンブラザーズは桃太郎をモチーフにした作品で、志田こはくが演じたオニシスターは、本来は敵のはずの「鬼」が仲間になるという設定。
明るくて元気な鬼頭はるかのキャラクターは、志田こはく自身と似ているため演じやすかったと語っています。
撮影では、フィギュアスケートで培った身体能力を活かし、アクションシーンでも高い評価を得ました。福沢博文アクション監督からも「アクションできるね」と評価されるほどでした。
2022年3月から2023年2月まで、約1年間にわたってオニシスター役を演じきった志田こはく。
ファンからは「はるかの明るさに元気をもらっています」というメッセージが多く寄せられ、大きな手応えを感じた作品となりました。
🤔 なぜ異例の2回目起用? 選ばれた理由を考察
「戦隊シリーズに2回も出演できるの?」と疑問に思う人も多いでしょう。
✅ 実は、戦隊シリーズに2回出演する俳優は珍しいですが、前例はあります。
声優のM・A・Oは「海賊戦隊ゴーカイジャー」でゴーカイイエロー役を演じた後、「宇宙戦隊キュウレンジャー」でワシピンク役を担当。
小川輝晃は「忍者戦隊カクレンジャー」のニンジャレッド役と、「星獣戦隊ギンガマン」の黒騎士役を演じています。
春田純一は「大戦隊ゴーグルファイブ」のゴーグルブラックと「科学戦隊ダイナマン」のダイナブラックを連続で演じました。
💡 選ばれた理由は?
では、なぜ志田こはくが選ばれたのでしょうか。公式な理由は発表されていませんが、いくつかの要因が考えられます。
- 経験者であること:約2年前にドンブラザーズでヒロインを演じた経験があり、戦隊シリーズの撮影スタイルや求められる演技を理解している
- アクション対応力:フィギュアスケートで培った身体能力により、アクションシーンにも対応できる
- スケジュール調整:発表から出演開始までわずか2週間という超スピード対応が求められる中、スケジュールが合った
突然の代役起用という緊急事態において、経験者であることは大きなアドバンテージです。
📅 11月30日から第40話で新ヒロイン登場
志田こはくは2025年11月30日放送の第40話から、新たな一河角乃/ゴジュウユニコーンとして登場します。
前任の今森茉耶は11月8日に降板が発表され、11月9日放送分からすでに出演していません。
11月2日の放送は休止となり、11月9日の放送では今森茉耶のクレジットが消え、出演シーンも全てカットされました。
変身後のゴジュウユニコーンのみがスーツアクターによって登場し、セリフも別の声優が新たに録音しています。
⏰ スピード対応
つまり、11月9日から11月30日までの約3週間は、一河角乃が不在の状態で物語が進行することになります。この間、制作側は志田こはくの出演シーンを撮影し、編集作業を進めています。
11月15日の代役発表から11月30日の出演開始まで、わずか2週間。異例のスピード対応ですが、これは制作側が事前に準備を進めていた可能性も考えられます。
志田こはくがどのような形で一河角乃として登場するのか、ストーリー上でどう説明されるのか、注目が集まっています。
⚠️ 今森茉耶の降板経緯
志田こはくの代役起用の背景には、今森茉耶の降板があります。
2025年11月8日、テレビ朝日と東映は今森茉耶(19歳)の降板を発表しました。
降板理由は「20歳未満での飲酒行為」です。日本では20歳未満の飲酒は法律で禁止されており、今森茉耶はこの法律に違反する行為を行っていたことが発覚しました。
同日、所属事務所も今森茉耶とのマネジメント契約を解除したことを発表。
今森茉耶自身もInstagramで謝罪文を投稿し、「未成年でありながら飲酒をしてしまったことは、社会人として、また一人の人間として非常に恥ずべき行為」と反省の言葉を述べました。
📰 過去の報道
実は、今森茉耶については2025年9月にも週刊文春が不倫疑惑と二股交際疑惑を報じていました。
相手の一人は同じゴジュウジャーでゴジュウウルフのスーツアクターを務めていた既婚者の浅井宏輔(41歳)、もう一人はプロサッカー選手の道脇豊(19歳)とされています。
ただし、今回の未成年飲酒による降板と、9月の報道との直接的な関連は公式には発表されていません。
今森茉耶は「ミスマガジン2023」でグランプリを獲得し、ゴジュウジャーでは史上初の女性ブラック戦士として注目を集めていただけに、ファンや関係者の落胆は大きなものとなっています。
今森茉耶の降板理由や復帰可能性については、こちらの記事で詳しく解説しています。
📝 まとめ
志田こはくのゴジュウジャー代役決定について、重要なポイントをまとめます。
- 志田こはく(21歳)が2025年11月30日放送の第40話から、一河角乃/ゴジュウユニコーン役で出演
- 過去に「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でヒロインを演じた経験があり、2度目の戦隊ヒロイン起用という異例の抜擢
- 戦隊シリーズに2回出演する俳優は珍しいが、M・A・O、小川輝晃など前例は存在する
- 前任の今森茉耶(19歳)は未成年飲酒により降板・契約解除となった
- 発表から出演開始まで約2週間という超スピード対応
志田こはくは姉がグラビアタレントの志田音々で、フィギュアスケートの経験を持つなど、多彩な経歴を持っています。
ドンブラザーズでの経験を活かし、残り数ヶ月となったゴジュウジャーをどう盛り上げていくのか、多くのファンが期待を寄せています。
ゴジュウジャーがスーパー戦隊シリーズ最終作となる可能性については、こちらの記事で詳しく解説しています。
あなたは志田こはくの代役起用について、どう思いますか? 2度目の戦隊ヒロイン起用という異例の展開に、今後の展開が注目されます。
❓ よくある質問(FAQ)
Q1. 志田こはくは誰ですか?
A. 志田こはくは2004年5月25日生まれの21歳の女優です。埼玉県草加市出身で、エープラス所属。2022年から2023年に「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でヒロインを演じた経験があり、今回ゴジュウジャーの代役として2度目の戦隊ヒロイン起用となりました。
Q2. なぜ志田こはくが代役に選ばれたのですか?
A. 公式な理由は発表されていませんが、ドンブラザーズでの戦隊経験、フィギュアスケートで培ったアクション対応力、急な代役起用に対応できるスケジュール調整が可能だったことなどが要因と考えられます。
Q3. いつから志田こはくは出演しますか?
A. 志田こはくは2025年11月30日放送の第40話から、一河角乃/ゴジュウユニコーン役として出演します。発表から出演開始まで約2週間という異例のスピード対応となっています。
Q4. 今森茉耶はなぜ降板したのですか?
A. 今森茉耶は20歳未満での飲酒行為が発覚したため、2025年11月8日に降板が発表されました。同日、所属事務所との契約も解除されています。日本では20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
Q5. 戦隊シリーズに2回出演するのは珍しいですか?
A. 珍しいですが前例はあります。M・A・O、小川輝晃、春田純一など、過去に複数の戦隊シリーズに出演した俳優は存在します。ただし、主演級のヒロインとして2回起用されるのは異例のケースです。
Q6. 志田こはくの過去の戦隊出演作品は?
A. 志田こはくは2022年3月から2023年2月まで、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」で鬼頭はるか/オニシスター役を演じました。当時17歳で、初めての映像作品でした。約1年間にわたってヒロインを演じきり、高い評価を得ました。