📢 2025年11月24日、特撮ファンに衝撃が走りました。
テレビ朝日が突如発表した「PROJECT R.E.D.」―その第1弾は、40〜50代なら誰もが知る「宇宙刑事ギャバン」の完全新作。
しかし、驚くべきはそのスーツの色。
かつて銀色に輝いていたギャバンが、なぜか「真紅のメタルボディ」で登場するというのです。
この発表の裏には、もう一つの大きなニュースがありました。
1975年から48年間続いた「スーパー戦隊シリーズ」が、現在放送中の「ゴジュウジャー」を最後に終了する可能性が高いこと。
10代・20代の皆さんには馴染みがないかもしれませんが、親世代が子供の頃から毎週日曜の朝に見てきた「赤・青・黄・緑・ピンク」の戦隊ヒーロー。
その枠を引き継ぐのが、「赤いヒーロー」ギャバンなのです。

📋 この記事でわかること
【速報】スーパー戦隊シリーズが2026年春終了へ―48年の歴史に幕
✅ 結論
2025年11月24日にテレビ朝日が新シリーズ「PROJECT R.E.D.」を発表したことで、現在放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」が事実上の最終作品となることが確定的になりました。
実は、この発表の3週間前(10月30日)から「戦隊終了」の報道は流れていました。
しかし公式発表は今回が初めて。報道と公式発表の間に3週間もの「空白期間」があったため、ファンの間では「本当に終わるのか?」という疑問が渦巻いていたのです。
シネマトゥデイの報道によると、新たに始動する「PROJECT R.E.D.」は、スーパー戦隊シリーズの放送枠(毎週日曜午前9時30分〜10時)で2026年に放送開始されます。
1975年に第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」が放送されてから、48年。
親が子供の頃に見ていたヒーローを、その子供がまた見る―そんな「世代を超えたヒーロー」の時代が、一つの区切りを迎えようとしています。
🤔 でもなぜ、48年も続いた国民的ヒーローシリーズが終わることになったのでしょうか?
スーパー戦隊が終了する3つの理由
✅ 結論
最大の理由は「制作費が収益を大きく上回った」ことです。
日本経済新聞の報道によると、イベントや関連グッズ、映画化などで得られる収入が、番組制作費に見合わないことが背景にあるとされています。
具体的な数字を見てみましょう。
理由1:制作費と収益の圧倒的な不均衡
スーパー戦隊シリーズの関連商品売上は約63億円。
一方で、同じ特撮ヒーローである仮面ライダーシリーズは307億円です。
つまり、戦隊の売上は仮面ライダーの約5分の1まで落ち込んでいるのです。
実は、スーパー戦隊の制作費は仮面ライダーより高いんです。
5人分の衣装・俳優の人件費、そして巨大ロボットの制作・撮影には莫大なコストがかかります。
収入は5分の1なのに、コストは高い―これではビジネスとして成り立ちません。
理由2:少子化によるターゲット層の減少
戦隊シリーズのメインターゲットは、幼稚園から小学校低学年の子供たち。
しかし日本では少子化が進んでおり、ターゲット層そのものが減少しています。
さらに、YouTubeやゲームなど子供の娯楽が多様化し、テレビを見る子供自体が減っているという現実もあります。
理由3:降板騒動がシリーズに影を落とした
2025年11月8日、「ゴジュウジャー」で史上初の女性ブラック戦士を演じていた今森茉耶さん(19歳)が、未成年飲酒により番組を降板しました。
所属事務所からも契約解除されるという事態に。
50年近く続いてきたシリーズの最終作品で起きたこの騒動は、「子どもたちに夢と勇気を与える」というヒーロー番組のイメージに傷をつける結果となりました。
これらの理由が重なり、48年の歴史に一度区切りをつけるという判断に至ったと考えられます。
スーパー戦隊シリーズが終了する理由について、さらに詳しくはこちらの記事で解説しています。
🤔 では、その後に始まる「ギャバン」とは一体どんなヒーローなのでしょうか?
10代・20代には馴染みがないこの名前、実は40代が熱狂した伝説のヒーローなんです。
「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」とは?40代が熱狂した伝説のヒーロー復活
✅ 結論
1982年に放送開始された、銀色のメタルスーツを0.05秒で「蒸着」する一人のヒーローです。
5人チームの戦隊と違い、たった一人で宇宙犯罪組織と戦う孤高の刑事が、26年ぶりに復活します。
ギャバンって、そもそも何者?
「ギャバン」と聞いて、親に「若さってなんだ?」と聞いてみてください。
おそらく「振り向かないことさ!」と返ってくるはずです。
それほど、当時の子供たちに強烈な印象を残したヒーローなのです。
Wikipediaの記載によると、宇宙刑事ギャバンは1982年3月から1983年2月まで、テレビ朝日系で放送された特撮番組。
主人公の一条寺烈が、銀河連邦警察から派遣された宇宙刑事として、宇宙犯罪組織「マクー」から地球を守るというストーリーです。
なぜ40代がこんなに熱狂するの?
最大の魅力は、「蒸着(じょうちゃく)」という変身方法です。
「蒸着!」の掛け声とともに、わずか0.05秒でメタルスーツが装着されます。
💡 実は豆知識
この「蒸着」はただのカッコいい掛け声ではありません。
金属をプラスチックなどの表面に定着させる、実在する加工技術の名前なのです。
スーツ作成時の技術がそのまま変身コールになったという、特撮史上でも珍しい例。
さらに、主題歌「宇宙刑事ギャバン」は串田アキラさんが歌い、40万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
「若さ 若さってなんだ 振り向かないことさ」
「愛ってなんだ ためらわないことさ」
「ギャバン!あばよ涙 ギャバン!よろしく勇気」
このフレーズは、当時の子供たちの心に深く刻まれました。
今でもカラオケで歌える親世代が、たくさんいるはずです。
戦隊との決定的な違い
| 項目 | スーパー戦隊 | ギャバン |
|---|---|---|
| ヒーロー数 | 5人チーム | 一人 |
| メカ | 巨大ロボット | サイバリアン・電子星獣ドル |
| テーマ | 仲間と協力 | 一人で立ち向かう勇気 |
宇宙刑事ギャバンの歴史や、「蒸着」変身の詳細については、こちらの記事で詳しく解説しています。
🤔 では、この「銀色」のギャバンが、なぜ「赤いヒーロー」として復活するのでしょうか?
PROJECT R.E.D.とは?「赤いヒーロー」が切り開く特撮の新時代
✅ 結論
「超次元英雄譚(Records of Extraordinary Dimensions)」の頭文字を取った新シリーズで、赤いヒーローたちが作品の枠を超えてクロスオーバーする壮大な特撮ユニバース構想です。
R.E.D.の本当の意味
「R.E.D.」は単純に「赤(Red)」を意味するだけではありません。
「Records of Extraordinary Dimensions」―つまり「超次元英雄譚」という、壮大なコンセプトの頭文字なのです。
映画ナタリーの報道によると、今後放送されるさまざまな作品がクロスオーバーすることで、それぞれの世界観に奥行きを持たせる多面的な展開が予定されています。
つまり、マーベル映画のように、異なる作品のヒーローたちが共演する可能性があるということです。
なぜ銀色のギャバンが赤くなったのか?
💡 実は
かつてのギャバンは「銀色」でした。
なぜ赤くなったのか?
それは戦隊シリーズの「レッド=リーダー」という文化を継承しつつ、一人のヒーローとして戦う新時代の象徴なのです。
スーパー戦隊では常に「レッド」がチームのリーダーでした。
赤・青・黄・緑・ピンクの中で、赤が中心となって戦う―これが48年間続いた伝統です。
新しいギャバンは、その「リーダーとしての赤」を受け継ぎながら、一人で立ち向かう。
つまり、戦隊の遺伝子を持ちながら、新しい時代を切り開くヒーローなのです。
シャリバン、シャイダーも登場する?
Yahoo!ニュースのコメント欄では、ファンから「シャリバンやシャイダーも登場するのでは?」という予測が多く寄せられています。
実際、1982年のギャバンに続いて、1983年には「宇宙刑事シャリバン」、1984年には「宇宙刑事シャイダー」が放送されました。
この「宇宙刑事三部作」は、メタルヒーローシリーズの黄金期を築いた作品群です。
仮面ライダーシリーズのように、物語が進むにつれて新しいヒーローが登場する展開は十分考えられます。
🤔 それでは、この壮大な計画、具体的にいつから始まるのでしょうか?
ギャバン新作はいつから?放送時間と視聴方法
✅ 結論
2026年から、現在の戦隊枠(毎週日曜午前9時30分〜10時、テレビ朝日系列)で放送開始されます。
ゴジュウジャーの最終回は2026年2月頃と予想されており、その直後からスタートする見込みです。
具体的な放送情報
- 放送開始時期:2026年(具体的な月は未発表)
- 放送時間:毎週日曜午前9時30分〜10時
- 放送局:テレビ朝日系列
- 視聴方法:地上波テレビ
つまり、親子で一緒に日曜の朝に見る―という特撮ヒーローの伝統は、ギャバンによって継続されるのです。
キャストやスタッフは?
シネマトゥデイの報道によると、登場人物やストーリー、スタッフ・キャストについては後日発表されるとのこと。
現時点では、メタリックボディが赤く光るギャバン・インフィニティの姿を捉えたティザービジュアルのみが公開されています。
💡 実は
メタルヒーローシリーズの復活は26年ぶりです。
1999年の「テツワン探偵ロボタック」以来、四半世紀の時を経ての帰還。
1982年から1999年まで17年間続いたメタルヒーローシリーズが、新たな形で生まれ変わるのです。
🤔 では、戦隊シリーズは本当に「終了」なのでしょうか?
それとも、いつか復活する可能性はあるのでしょうか?
スーパー戦隊シリーズは復活する?今後の可能性
✅ 結論
公式には「終了」ではなく「休止」の可能性が高いと考えられます。
仮面ライダーも過去に4年間の空白期間があったが復活した歴史があり、配信や映画など新たな形での展開も期待できます。
仮面ライダーも「復活」した歴史がある
実は、仮面ライダーシリーズも一度終了しています。
1975年に「仮面ライダーストロンガー」が放送終了した後、4年間のブランクがありました。
しかし1979年、「仮面ライダー(新)」として復活。
その後、平成ライダー、令和ライダーへと続き、今も毎週放送されています。
つまり、「一度終了=永遠の終わり」ではないのです。
配信プラットフォームでの新展開
実際、スーパー戦隊シリーズの過去作品は、すでに複数の配信サービスで視聴可能です。
テレビでのレギュラー放送は一旦終了しても、配信限定シリーズとして復活する可能性は十分あります。
Netflix、Amazon Prime Video、Disney+など、配信プラットフォームでの特撮コンテンツ需要は高まっています。
映画や舞台での継続も
テレビシリーズは終了しても、映画や舞台などの形で続く可能性もあります。
実際、制作会社や放送局は今後、作品の知的財産を活用したアニメ化、海外展開、配信限定シリーズなどの構想を練っているとされています。
💡 実は
今回の「終了」は「完全終了」ではなく「一時休止」の可能性が高いのです。
50周年という大きな節目で一度立ち止まり、次の時代への準備期間と考えることもできます。
48年続いた「毎年新作」というペースは終わりますが、スーパー戦隊というコンテンツそのものが消えるわけではありません。
スーパー戦隊シリーズの今後の展開や復活の可能性について、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
まとめ:特撮ヒーローの新時代が始まる
2025年11月24日の発表は、日本の特撮ヒーローにとって大きな転換点となりました。
改めて要点を整理すると:
- 2026年春、48年続いたスーパー戦隊シリーズが事実上の終了を迎える
→ 最大の理由は制作費と収益の不均衡(戦隊63億円 vs ライダー307億円)
→ 少子化とテレビ離れもビジネス継続を困難にした - 1982年に40万枚のヒット曲を生んだ「宇宙刑事ギャバン」が26年ぶりに復活
→ 銀色から赤色へ―戦隊の「レッド文化」を継承
→ 一人のヒーローが戦う新時代の特撮 - PROJECT R.E.D.という壮大な特撮ユニバースが始動
→ 複数作品のクロスオーバー展開を予定
→ 2026年から毎週日曜朝9:30〜、テレビ朝日系列で放送 - 戦隊シリーズは「休止」であり「完全終了」ではない
→ 仮面ライダーのように復活する可能性は十分ある
→ 配信や映画など、新たな形での展開にも期待
親世代が子供の頃に「蒸着!」と叫んでいたヒーローが、今度は真紅のボディで帰ってくる。
そして10代・20代の新しい世代が、このヒーローと出会う。
日曜の朝、親子で一緒にテレビの前に座る―その伝統は、新しい形で続いていくのです。
あなたは、銀色から赤色に生まれ変わったギャバンを見てみたいと思いますか?
よくある質問(FAQ)
Q1. スーパー戦隊シリーズは本当に終了するのですか?
A. 2025年11月24日にテレビ朝日が「PROJECT R.E.D.」を発表し、現在放送中の「ゴジュウジャー」が事実上の最終作品となることが確定的になりました。ただし「完全終了」ではなく「一時休止」の可能性が高く、将来的な復活も期待できます。
Q2. 宇宙刑事ギャバンとは何ですか?
A. 1982年に放送開始された、銀色のメタルスーツを0.05秒で「蒸着」する特撮ヒーローです。5人チームの戦隊と違い、たった一人で宇宙犯罪組織と戦う孤高の刑事で、主題歌は40万枚の大ヒットを記録しました。26年ぶりに復活する新作では、赤いメタルボディに生まれ変わります。
Q3. PROJECT R.E.D.とは何ですか?
A. 「Records of Extraordinary Dimensions(超次元英雄譚)」の頭文字を取った新しい特撮シリーズです。赤いヒーローたちが作品の枠を超えてクロスオーバーする、マーベル映画のような壮大な特撮ユニバース構想で、第1弾が「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」です。
Q4. ギャバンの新作はいつから放送されますか?
A. 2026年から、現在の戦隊枠(毎週日曜午前9時30分〜10時、テレビ朝日系列)で放送開始されます。ゴジュウジャーの最終回が2026年2月頃と予想されているため、その直後からスタートする見込みです。
Q5. なぜ銀色のギャバンが赤くなったのですか?
A. 戦隊シリーズの「レッド=リーダー」という48年間の文化を継承しつつ、一人のヒーローとして戦う新時代の象徴だからです。戦隊の遺伝子を持ちながら、新しい時代を切り開くヒーローとしてデザインされています。
Q6. スーパー戦隊が終了する理由は何ですか?
A. 最大の理由は制作費と収益の不均衡です。戦隊の関連商品売上は約63億円で、仮面ライダーの307億円の約5分の1。一方で5人編成と巨大ロボットにより制作費は高く、ビジネスとして継続困難になりました。加えて少子化やテレビ離れも影響しています。