📺 速報!2025年紅白歌合戦の司会者が決定
綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナの4人が務めることが発表されました。特に注目は初司会の今田美桜。実は10年間の苦労の歴史がありました。
2025年12月31日に放送される第76回NHK紅白歌合戦の司会者が発表され、大きな話題となっています。
綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーの4人が務めることが決定しました。
特に注目されているのが、朝ドラ『あんぱん』でヒロインを務めた今田美桜の初司会。実は3365人のオーディションから選ばれた彼女には、10年間の苦労の歴史がありました。
また、6年ぶりに復帰する綾瀬はるかは、過去の紅白で天然エピソード満載ながらも視聴者に愛される司会者として知られています。
3年連続となる有吉弘行も、普段の毒舌キャラとは違う「借りてきた猫状態」で緊張しながら司会を務めるとのこと。
この記事では、4人の司会者について詳しく解説していきます。
📋 この記事でわかること
🎤 第76回NHK紅白歌合戦の司会者は誰?4人の顔ぶれを発表

2025年12月31日(水)19時20分から23時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で放送される第76回NHK紅白歌合戦。
司会を務めるのは以下の4人です。
🌟 2025年紅白歌合戦 司会者ラインナップ
- 綾瀬はるか:6年ぶり4回目の大舞台
- 有吉弘行:3年連続3回目の安定感
- 今田美桜:初司会で大抜擢
- 鈴木奈穂子アナ:2年連続2回目
綾瀬はるか(6年ぶり4回目)
女優として数々の作品に出演し、過去3回の紅白司会経験を持つベテラン。前回の司会から6年の時を経て、4回目の大舞台に挑みます。
有吉弘行(3年連続3回目)
お笑い芸人として多数のレギュラー番組を持つ人気者。2023年に初司会を務めて以来、3年連続での起用となりました。
今田美桜(初司会)
2025年前期の朝ドラ『あんぱん』でヒロインを務めた若手女優。紅白司会は今回が初めてとなります。
鈴木奈穂子アナウンサー(2年連続2回目)
NHKのベテランアナウンサー。昨年に続き、2年連続での司会となります。
実施本部長の小池明久氏は、この4人について「いま日本のお茶の間で最も愛されているお三方」とコメント。
さらに鈴木アナについては「ちょっと泣き虫な鈴木奈穂子アナウンサーも加わります」と、ユニークな紹介をしています。
2021年以降、紅白歌合戦では紅組・白組の区別や総合司会という区別をしない4人体制が続いていますが、今年も同様の形式となりました。
では、なぜこの4人が選ばれたのでしょうか。特に注目の今田美桜について、次のセクションで詳しく見ていきましょう。
💫 今田美桜、初司会に大抜擢!選ばれた理由とは?
今回の司会者発表で最も注目を集めているのが、今田美桜の初司会です。
なぜ彼女が選ばれたのか、その理由を見ていきましょう。
📺 朝ドラ『あんぱん』のヒロインという実績
今田美桜は、2025年3月31日から9月26日まで放送されたNHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを務めました。
この作品は、国民的キャラクター「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと、その妻・小松暢をモデルにした物語です。
放送100年を締めくくる記念作品として制作され、期間平均視聴率は世帯16.1%、個人9.0%という好成績を記録しています。
🎯 3365人から満場一致で選ばれた実力
実は今田美桜、朝ドラのヒロイン役も激戦を勝ち抜いて獲得したものでした。
3365人が応募したオーディションの中から、満場一致で選出されたという逸話があります。
💡 豆知識
脚本を手がけた中園ミホ氏は「スタッフの何人かは涙していた」と、最終オーディションの様子を明かしています。
⏰ 10年間の挑戦の歴史
さらに驚くべきことに、今田美桜は10年前から朝ドラのヒロインを目指していました。
「朝ドラのオーディションを受けたのは、『まれ』(2015年)が初めてでした。それが高校3年生の18歳の時で、そこから10年が経ったと思うと、自分でも色々感慨深くて……」
このように語る今田美桜。福岡から日帰りで上京してオーディションを受け、周りの人の演技に圧倒されたことを今でも覚えているそうです。
高校3年生から始まった挑戦が、28歳で朝ドラヒロイン、そして紅白司会という大役につながったのです。
📊 近年の朝ドラヒロイン→紅白司会の流れ
実は、朝ドラのヒロインが紅白の司会に抜擢されるケースは近年の傾向となっています。
- 有村架純:『ひよっこ』(2017年)→紅白司会2年連続(2016年、2017年)
- 広瀬すず:『なつぞら』(2019年)→紅白司会2年連続(2018年、2019年)
- 橋本環奈:『おむすび』(2024年)→紅白司会3年連続(2022年、2023年、2024年)
今田美桜も、この流れに乗る形での起用となりました。
実施本部長は今田について「フレッシュな笑顔で見る人に元気を届けてくれる」とコメントしています。
👤 今田美桜のプロフィール
- 名前:今田美桜(いまだ みお)
- 生年月日:1997年3月5日(28歳)
- 出身地:福岡県福岡市
- 身長:157cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:コンテンツ・スリー
福岡県立福岡講倫館高校出身で、高校2年生の時に地元福岡の天神でスカウトされ芸能界入りしました。
「福岡で一番かわいい女の子」として話題になり、2016年に活動拠点を東京に移してからは、ドラマや映画、CMなどで活躍しています。
代表作には『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年)、『東京リベンジャーズ』シリーズ(2021年〜)、『トリリオンゲーム』(2023年)などがあります。
次は、6年ぶりに紅白司会に復帰する綾瀬はるかについて見ていきましょう。
🌸 綾瀬はるか、6年ぶり4回目の復帰!過去の司会はいつ?
綾瀬はるかが紅白の司会に復帰するのは、実に6年ぶりとなります。
過去の司会歴と、今回の復帰について見ていきましょう。
📅 過去3回の司会はいつだった?
綾瀬はるかの過去の紅白司会歴は以下の通りです。
1回目:2013年(第64回)
NHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務めた年。紅組司会として初めて大舞台に立ちました。
この回では、NHKの震災復興支援曲「花は咲く」を涙ながらに歌唱。福岡の子どもたちとの会話の内容を交えながら語る姿が、多くの視聴者の心を打ちました。
2回目:2015年(第66回)
映画『海街diary』がカンヌ国際映画祭に出品された年。2年ぶりの司会となりました。
白組司会の井ノ原快彦(V6)とのコンビで、和やかな雰囲気を作り出しました。
3回目:2019年(第70回)
4年ぶりの司会復帰。白組司会は嵐の櫻井翔、総合司会は内村光良が務めました。
この時、一部では本命視されていた広瀬すずや戸田恵梨香ではなく、綾瀬はるかが選ばれたことが話題となりました。
❓ なぜ6年も間が空いたのか
綾瀬はるかの司会には、ある特徴があります。それは「節目の年」に起用される傾向があることです。
2013年は大河ドラマの主演年、2015年は前回から2年後、2019年は第70回という節目の回でした。
そして今回2025年は、NHK放送100年を締めくくる節目の年。この重要な年に、再び綾瀬はるかに白羽の矢が立ったのです。
😊 天然エピソードも魅力の一つ
綾瀬はるかは、過去の紅白で数々の「天然エピソード」を生み出してきました。
2013年の紅白では
- 冒頭で「NHKホールが生きてるみたいですね」と謎のコメント
- 浜崎あゆみの紹介文を忘れて照れ笑い
2015年の紅白では
- 「この後SMAPさん」と言うべきところを「このあとさん」と言い間違え
- リハーサルでマイクを忘れて登場
- 集計ボールを投げる練習で暴投。ボールが後方の北島三郎の頭をかすめる
2019年の紅白では
- 記者会見で「生放送はナマモノ。いろんなことがあると思うので……。臨機応変に柔軟に対応させていただきたい」と発言し、会場がざわつく
こうした天然ぶりも、視聴者からは「綾瀬はるからしい」と好意的に受け止められています。
実際、歴代紅白司会者の人気ランキングでは常に上位にランクイン。多くの調査で3位以内に入る人気司会者です。
📝 綾瀬はるかのプロフィール
- 名前:綾瀬はるか(あやせ はるか)
- 生年月日:1985年3月24日(39歳)
- 出身地:広島県広島市
- 所属事務所:ホリプロ
2000年に第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。
2004年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』でブレイク。以降、数々の映画やドラマで主演を務める国民的女優です。
NHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)や『いだてん〜東京オリムピック噺』(2019年)にも出演し、NHKとの関係も深い女優です。
実施本部長は綾瀬について「過去の紅白で感動的なシーンを生み出してきた」「何げないひと言で温かい雰囲気に包みこんでくれる」とコメントしています。
続いて、3年連続となる有吉弘行の評価について見ていきましょう。
😅 有吉弘行、3年連続3回目!紅白司会としての評価は?
有吉弘行が紅白の司会を務めるのは、今回で3年連続3回目となります。
その評価はどうなのでしょうか。
🎭 2023年に初司会、そして3年連続へ
有吉弘行の紅白司会歴を振り返ってみましょう。
1回目:2023年(第74回)
お笑い芸人として初めての紅白司会。橋本環奈、浜辺美波、鈴木奈穂子アナとともに務めました。
この回では、藤井フミヤと一緒に「白い雲のように」を歌唱するという一幕もありました。
2回目:2024年(第75回)
2年連続での司会。橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナとともに務めました。
本人は「正直、一回きりだろうなと思っていたので、ビックリしたのと同時にすごく嬉しかった」とコメント。
3回目:2025年(第76回)
今回で3年連続3回目。実施本部長からは「何げないひと言で温かい雰囲気に包みこんでくれるオトナの有吉さん」と評価されています。
⚖️ 視聴者からの評価は賛否両論
有吉弘行の紅白司会については、視聴者から賛否両論の声が上がっています。
👍 好意的な評価
- 「司会慣れしているし、安心して見ていられた」
- 「安定していて、見やすかった」
- 「場の空気を読みつつ、そつなく司会をこなす能力がある」
👎 批判的な評価
- 「紅白は借りてきた猫状態で、有吉の良さがすっかり影をひそめる」
- 「毒舌が代名詞なのに、お行儀よく進行に追われるだけなら彼である必要はない」
- 「いつもと違うキャラ変に困惑した」
一部の調査では、「過去20年で悪かったと思う紅白司会ランキング」で2位にランクインしてしまうことも。
一方で、「最高だった紅白司会ランキング」にもランクインしており、評価が分かれる司会者となっています。
💦 本人も認める緊張
有吉弘行本人も、紅白司会の緊張について率直に語っています。
「去年は初めての司会でめちゃめちゃ緊張してしまい、『こうやればよかった』とか後悔も色々ありました。今回こそリラックスして楽しめるように心がけたい……と言いながら既に緊張しています」
普段は毒舌キャラで知られる有吉ですが、紅白では「緊張してキャラが変わる」という声も多く聞かれます。
他の番組ではほとんど緊張しないという有吉ですが、「紅白はすごいアーティストの方が出ていらっしゃるので」と、紅白特有の緊張感を認めています。
🏆 「紅白司会」という肩書きの価値
興味深いのは、有吉弘行本人が「紅白司会」という肩書きをどう捉えているかです。
「僕は自分の肩書きがずっと気に入らなかったんです。『ヒッチハイク』『一発屋』『毒舌』とか、ずっと気に入らなかったんですけど、やっと『紅白司会』といういい肩書きができて、それが一番うれしかったです」
さらに、今年第1子が誕生した有吉は、父親として紅白司会を務めることについてこう語っています。
「(子供にも)見てほしいなと思います。紅白司会は父親として『誇り』です。(子供が)成人するときには70歳ですから。その時はもうバリバリ働いてないと思うので、(紅白司会を務めた)VTRを見せられるように頑張りたいと思います」
📋 有吉弘行のプロフィール
- 名前:有吉弘行(ありよし ひろいき)
- 生年月日:1974年5月31日(50歳)
- 出身地:広島県
- 職業:お笑い芸人、司会者
1990年代に「猿岩石」として『進め!電波少年』のヒッチハイク企画でブレイク。その後「一発屋」として苦しい時期を経て、2000年代後半に毒舌キャラで再ブレイク。
現在はレギュラー番組を12本以上抱える人気司会者として活躍しています。
今田美桜は有吉について「同じ広島出身で親近感もある」とコメント。有吉も「世界陸上で見ていた今田美桜さんとご一緒できるのも楽しみ」と語っています。
次は、今回の紅白のテーマについて見ていきましょう。
🎊 テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」放送100年の節目
第76回NHK紅白歌合戦のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」です。
このテーマに込められた意味を見ていきましょう。
📻 放送100年を締めくくる特別な紅白
2025年は、NHKにとって放送100年という記念すべき年です。
1925年(大正14年)にラジオ放送を開始してから、ちょうど100年の節目を迎えます。
第76回紅白歌合戦は、この放送100年を締めくくる大切な番組となるのです。
💝 テーマに込められた願い
「つなぐ、つながる、大みそか。」というテーマには、こんな願いが込められています。
✨ テーマに込められた願い ✨
「今年の紅白は、放送100年を締めくくる節目の紅白。これからの100年もすてきな音楽が私たちをつないでくれますように…」
紅白歌合戦は76回の歴史の中で、常に家族や大切な人と"つなぐ、つながる"存在でありました。
実施本部長の小池明久氏は、こう語っています。
「日本にまだ『お茶の間』があるとすれば、それは『大みそかの夜』ではないでしょうか。今回で76回を数える紅白歌合戦は、いつの時代も、家族や大切な人たちと"つなぐ、つながる"存在でありました」
🤝 司会者選出にも反映された「つながり」
今回の司会者選出にも、この「つながり」のテーマが反映されています。
実施本部長は4人の司会者について、こう説明しています。
「過去の紅白で感動的なシーンを生み出してきた綾瀬さん、何げないひと言で温かい雰囲気に包みこんでくれるオトナの有吉さん、フレッシュな笑顔で見る人に元気を届けてくれる今田さん。そして、ちょっと泣き虫な鈴木奈穂子アナウンサーも加わります」
「大みそかのNHKホールでどんな空気が生まれるのでしょう…今から楽しみです」
📺 放送時間と視聴方法
第76回NHK紅白歌合戦の放送情報は以下の通りです。
- 放送日:2025年12月31日(水)
- 放送時間:19時20分〜23時45分
- 放送局:NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1
- ※中断ニュースあり
NHKプラスでの配信も予定されています。
最後に、歴代紅白司会者との比較を見ていきましょう。
📊 歴代紅白司会者との比較!複数回務めた司会者ランキング
綾瀬はるかの4回目、有吉弘行の3回目という記録は、歴代の紅白司会者の中でどのような位置づけなのでしょうか。
複数回司会を務めた歴代司会者を見ていきましょう。
🥇 最多記録は宮田輝アナウンサーの15回
歴代紅白司会者で最も多く司会を務めたのは、NHKの宮田輝アナウンサーです。
計15回という圧倒的な記録を持ち、しかも12年連続で司会を務めた経験もあります。
🏆 驚きの記録
宮田アナは紅組・白組・総合司会のすべてを担当した唯一の司会者です。
🎤 アナウンサー以外では櫻井翔が最多
アナウンサー以外で最も多く司会を務めたのは、嵐の櫻井翔です。
- 嵐として:2010年〜2014年の5年連続
- 個人として:2015年、2019年の2回
合計7回という記録を持っています。
同じく7回の記録を持つのが、有働由美子アナウンサー(現在はフリー)です。
👩 女性司会者では仲間由紀恵と綾瀬はるかが4回
女性司会者で最も多く務めたのは、仲間由紀恵と綾瀬はるかの4回です。
仲間由紀恵の4回
- 2006年(第57回)
- 2007年(第58回)
- 2012年(第63回)
- 2013年(第64回)※綾瀬はるかと同じ回
綾瀬はるかの4回
- 2013年(第64回)
- 2015年(第66回)
- 2019年(第70回)
- 2025年(第76回)←今回
綾瀬はるかは今回の司会で、女性司会者としてトップタイの記録に並びました。
🎭 芸人としての有吉弘行の記録
有吉弘行の3年連続3回という記録は、お笑い芸人としては異例の快挙です。
過去には、内村光良が総合司会を3年連続(2017年〜2019年)で務めた例がありますが、有吉はそれに続く記録となります。
大泉洋も3年連続(2020年〜2022年)で司会を務めていますが、彼は俳優としての起用でした。
お笑い芸人として、これほど長く紅白司会を務めるのは珍しいケースといえます。
🌺 近年の傾向:朝ドラヒロインの起用
近年の紅白司会者を見ると、朝ドラヒロインが起用される傾向が顕著です。
- 有村架純:『ひよっこ』(2017年)→2016年、2017年
- 広瀬すず:『なつぞら』(2019年)→2018年、2019年
- 川口春奈:『おちょやん』(2020年)→2021年
- 橋本環奈:『おむすび』(2024年)→2022年、2023年、2024年
- 今田美桜:『あんぱん』(2025年)→2025年
NHKとしては、朝ドラで認知度を高めた女優を紅白司会に起用することで、幅広い世代にアピールする戦略を取っているようです。
📈 歴代人気ランキングでの評価
各種調査による「最高だった紅白司会ランキング」では、以下のような結果が出ています。
🏅 人気の高い司会者(各種調査より)
- 大泉洋
- 中居正広
- 綾瀬はるか
- 内村光良
- 橋本環奈
綾瀬はるかは常に上位にランクインしており、視聴者から高い評価を得ています。
一方、有吉弘行は賛否が分かれる結果となっていますが、3年連続での起用は、NHK側が彼の司会能力を評価している証拠といえるでしょう。
📝 まとめ
第76回NHK紅白歌合戦の司会者について、重要なポイントをまとめます。
✅ 司会者4人の顔ぶれ
- 綾瀬はるか:6年ぶり4回目、女性司会者として最多タイ記録
- 有吉弘行:3年連続3回目、お笑い芸人として異例の連続起用
- 今田美桜:初司会、朝ドラ『あんぱん』ヒロインから大抜擢
- 鈴木奈穂子アナ:2年連続2回目、ベテランアナウンサー
💫 今田美桜が選ばれた理由
- 3365人のオーディションから満場一致で朝ドラヒロインに選出
- 高校3年生から10年間、朝ドラオーディションに挑戦し続けた努力
- 放送100年を締めくくる朝ドラで高視聴率を記録
- 近年の朝ドラヒロイン→紅白司会の流れに沿った起用
🌸 綾瀬はるかの特徴
- 過去の司会は2013年、2015年、2019年の3回
- 天然エピソード満載だが視聴者から高い好感度
- 節目の年に起用される傾向
- 歴代人気ランキングで常に上位
😅 有吉弘行の評価
- 視聴者からは賛否両論の評価
- 本人も緊張を認める「借りてきた猫状態」
- 「紅白司会」という肩書きを最も嬉しいと語る
- 父親として子供に見せたい姿として紅白司会を位置づけ
🎊 放送100年の節目
- テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」
- これからの100年も音楽が人々をつなぐことへの願い
- 12月31日19時20分から23時45分まで放送
2025年の大みそか、この4人の司会者がどのような化学反応を見せてくれるのか、今から楽しみですね。
あなたは、4人の司会者の中で誰に最も期待していますか?
❓ よくある質問(FAQ)
Q1. 2025年の紅白歌合戦の司会者は誰ですか?
綾瀬はるか(6年ぶり4回目)、有吉弘行(3年連続3回目)、今田美桜(初司会)、鈴木奈穂子アナウンサー(2年連続2回目)の4人が司会を務めます。
Q2. 今田美桜が紅白の司会に選ばれた理由は?
2025年前期の朝ドラ『あんぱん』でヒロインを務め、3365人のオーディションから満場一致で選出された実績があります。放送100年を締めくくる記念作品のヒロインとして、フレッシュな笑顔で見る人に元気を届けてくれることが評価されました。
Q3. 綾瀬はるかは過去にいつ紅白の司会を務めましたか?
2013年(第64回)、2015年(第66回)、2019年(第70回)の3回です。今回2025年が6年ぶり4回目となり、女性司会者として最多タイの記録となります。
Q4. 有吉弘行の紅白司会としての評価は?
視聴者からは賛否両論の評価があります。安定感があるという好意的な声がある一方、普段の毒舌キャラが控えめになり「借りてきた猫状態」という批判的な声もあります。本人も紅白では緊張すると認めています。
Q5. 第76回紅白歌合戦はいつ放送されますか?
2025年12月31日(水)19時20分から23時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で放送されます。NHKプラスでの配信も予定されています。
Q6. 今田美桜は朝ドラオーディションに何年挑戦していましたか?
高校3年生の18歳で『まれ』のオーディションを受けて以来、10年間挑戦し続けました。その努力が実を結び、28歳で『あんぱん』のヒロインを獲得し、紅白司会にもつながりました。