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ゆずアジアツアー中止はなぜ?理由と払い戻し方法を解説

📅 2025年11月22日午前11時、ゆずファンに衝撃のニュースが届きました。

実は、6年ぶりの念願アジアツアーが全公演中止に。背景には日中関係の急激な悪化があるんです。

 

12月に予定されていた香港・上海・台北での「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK」。音楽プロデューサーのTeddyLoidを加えた特別な3人編成での公演を楽しみにしていたファンも多かったはず。

でも、ゆずの公式サイトが発表した理由は「やむを得ない諸事情により」というシンプルなもの。具体的な説明はありませんでした。

 

実はこれ、ゆずだけの問題じゃないんです。

同じ時期に日本人アーティストの中国公演が次々と中止になっていて、そこから見えてくる「本当の理由」があります。この記事では、何が起きているのか、チケットはどうなるのか、分かりやすく解説していきます。

ゆずアジアツアー中止はなぜ?理由と払い戻し方法を解説

ゆずアジアツアー中止はなぜ?理由と払い戻し方法を解説

 

 

 

 

🎵 ゆずアジアツアー全公演中止の概要

2025年11月22日午前11時、ゆず公式サイトが更新され、アジアツアーの全公演中止が発表されました。

中止になったのは、この3つの公演です:

 

  • 12月3日(水) 香港・AXA Dreamland
  • 12月6日(土) 上海・Shanghai Music Park
  • 12月8日(月) 台北・Zepp New Taipei

 

このツアー、実は約6年ぶりのアジア公演だったんです。

ゆずは2016年に初めてアジアツアーを開催してから、2017年、2019年と続けてきました。でもコロナ禍で海外でのライブ活動が中断。ようやく再開できるはずだったのが今回のツアーでした。

 

しかも今回は特別。

音楽ナタリーの報道によると、「GET BACK」「flowers」「ビューティフル」などを一緒に作った音楽プロデューサー・TeddyLoidと3人編成でのライブを予定していたんです。

 

💡 ファンにとっては「6年待った」「特別な編成」という二重の楽しみがあっただけに、中止の知らせは本当にショックだったと思います。

 

公式発表では「やむを得ない諸事情により、全公演を中止させていただくこととなりました」とだけ説明されています。

チケットの払い戻しについては「現在調整中。詳細が決まり次第、公式サイトおよび各チケット販売ページにてご案内いたします」とのこと。

 

でも、「やむを得ない諸事情」って具体的に何なのでしょうか?

 

 

 

🔍 中止の理由は?「やむを得ない諸事情」の真相

公式発表では詳しい理由が明かされていません。

でも、同じ時期に起きている「あるパターン」を見ると、背景が見えてきます。

 

実は11月中旬以降、日本人アーティストの中国・香港での公演が次々と中止になっているんです。

スポニチアネックスの報道によると、以下のイベントが立て続けに中止を発表:

 

📌 JO1:11月28日の中国・広州でのファンイベント中止。発表では「不可抗力の影響により」とだけ説明

📌 吉本興業:11月20-22日の上海での4公演中止。間寛平さん、テンダラー、陣内智則さんらが出演予定だった「よしもとコメディスペシャル」

📌 本田珠也(ジャズドラマー):11月20・22日の北京公演中止。Xで「リハーサルを終えてサウンドも最高の状態でしたがそこに公安がやって来ました」と報告

📌 iLiFE!(女性アイドルグループ):11月28-29日の上海でのアイドルフェス「NSE2025 元星舞台」出演中止

 

これらの共通点は何でしょうか?

  • 全て中国・香港での公演
  • 全て11月中旬以降の中止発表
  • 公式理由は「やむを得ない事情」「不可抗力」など曖昧な表現

 

ゆずの中止も、まさにこのパターンに当てはまります。

しかも、台北(台湾)の公演まで中止になっているのが特徴的。台湾は通常、日本との関係が良好な場所です。それなのになぜ?

 

この疑問を解く鍵が、11月7日のある国会答弁にありました。

 

 

 

🏛️ 日中関係悪化の背景:高市首相の発言とは

11月7日、衆議院予算委員会でのこと。

立憲民主党の岡田克也氏が「台湾有事」について質問した際、高市早苗首相がある発言をしました。それが、今回の事態を引き起こしたきっかけだと見られています。

 

🗣️ 高市首相は何を言ったのか?

Bloombergの報道によると、高市首相はこんなシナリオを挙げました:

「中国が台湾を武力攻撃し、海上封鎖を実施。これを解くために米軍が来援。米軍を防ぐために中国側が武力行使を行う」

このような状況は「存立危機事態」になり得ると答弁したんです。

 

「存立危機事態」って何?と思いますよね。

簡単に言うと、日本と仲の良い国が攻撃されて、それによって日本の安全も脅かされる状態のこと。この状態になると、日本は自衛隊を派遣して武力を使うことができるようになります。

 

つまり高市首相の発言は「台湾で戦争が起きたら、日本も軍事的に関わる可能性がある」と明言したことになります。

これ、実はすごく踏み込んだ発言なんです。

 

東京新聞のインタビューで、質問した岡田克也氏自身が「まずいと思って、すぐに話題を変えた」と証言しているほど。

 

🇨🇳 中国の反応は?

中国側の反発は激しいものでした。

Bloombergの報道によると、中国外務省は11月14日、日本への渡航を当面控えるよう中国国民に注意喚起。

 

「日本の指導者が公然と台湾問題に関して露骨な挑発的発言をした」「日中間の人的交流の雰囲気が著しく悪化し、中国人の身の安全に重大なリスクをもたらしている」という強い表現を使いました。

さらに驚くのが、中国の反応の規模です。

 

⚠️ 異例の対応

時事通信の報道によると、共産党機関紙系の環球時報は、11月17日から21日まで5日連続で1面に高市政権批判を掲載。これは異例の対応です。

 

一時は中国・広州の総領事がXに「その汚い首を斬ってやる」と投稿する事態にまで発展しました(後に削除)。

 

🤔 なぜ台北公演も中止に?

ここで不思議なのが、台湾・台北公演まで中止になったこと。

台湾は日本と友好的な関係にあります。なのになぜ?

 

これは推測になりますが、今回の日中対立の焦点が「台湾」だからだと考えられます。中国は台湾を「中国の一部」と主張しており、高市首相の発言は中国にとって「台湾への干渉」と映った可能性があります。

こうした政治的緊張の中、安全面を考慮して香港・上海だけでなく台北公演も含めて全て中止する判断をしたのではないでしょうか。

 

つまり、ゆずの中止は単なる一つのイベントの問題ではなく、日中関係全体の緊張を反映したものなんです。

 

 

 

🎭 他の日本人アーティストへの影響

ゆずのツアー中止は、氷山の一角にすぎません。

日本のエンターテイメント業界全体が、この日中関係悪化の影響を受けています。具体的にどんな影響が出ているのか見ていきましょう。

 

😢 リハーサル後に公安が介入

最も生々しい証言が、ジャズドラマーの本田珠也さんのケースです。

11月20日と22日に予定されていた北京公演。ベーシスト・鈴木良雄さんの公演に出演予定でした。

 

本田さんはXで「リハーサルを終えてサウンドも最高の状態でしたがそこに公安がやって来ました」と報告。

「僕らもですが、スタッフ、オーガナイザー、そこにいた全ての人が悲しんでいます。本当に市民は無力です」と無念さをにじませました。

 

リハーサルまで終えて、準備万端だったのに。その直前に公安(警察)が来て中止。現場の混乱と悲しみが伝わってきます。

 

🎪 吉本興業は4公演中止

時事通信の報道によると、吉本興業は11月18日、中国・上海で20-22日に予定していた「上海国際コメディフェスティバル」での4公演中止を発表。

間寛平さん、テンダラー、陣内智則さんらが参加予定でした。

 

このイベント、上海国際芸術節の一環として世界各国から作品が集まる国際的な文化交流プロジェクト。吉本興業は2019年から参加していて、今年で4回目の出演予定でした。

 

💃 アイドルグループも影響

女性アイドルグループ「iLiFE!」は11月21日、公式Xを更新。

11月28-29日に出演予定だった中国・上海でのアイドルフェス「NSE2025 元星舞台」が中止になったと発表しました。

 

👥 JO1も広州公演中止

福豆ぶろぐの分析によると、男性11人組グループ「JO1」は11月17日、11月28日に予定していた中国・広州でのファンイベントの中止を発表。

発表では「不可抗力の影響により」とだけ説明されています。

 

🎬 映画まで公開延期

影響はライブだけではありません。

映画「クレヨンしんちゃん」の中国での公開も延期になったと報じられています。

 

💡 これらの事例から分かること

日中関係の悪化が文化・エンターテイメント分野に広く影響を及ぼしているということ。

政治的な緊張が、音楽やお笑い、映画といった「人と人を繋ぐ」はずの文化交流まで止めてしまっている現状があります。

 

 

 

💳 チケット払い戻しと今後の予定

最後に、気になるチケットの払い戻しと、ゆずの今後の活動について見ていきましょう。

 

💰 チケット払い戻しについて

ゆずの公式発表によると、チケットの払い戻し方法や期間については「現在調整中」とのこと。

詳細が決まり次第、ゆず公式サイトおよび各チケット販売ページで案内されます。

 

⚠️ 大切なのは、チケットを捨てずに保管しておくこと

公式サイトでも「チケットはご案内まで大切に保管いただきますようお願いいたします」と呼びかけています。

払い戻しの際にチケットが必要になる可能性が高いので、詳細な案内が出るまで絶対に処分しないでください。

 

🎤 ゆずの国内公演は予定通り

今回のアジアツアーは中止になりましたが、国内での活動は続いています。

ゆず公式サイトによると、2026年5月から7月にかけて「ゆず 弾き語りアリーナツアー 2026」の開催が予定されています。

 

全国12か所、21公演という大規模なツアーで、アリーナ規模の会場では初となる弾き語りツアー。

  • 5月4-5日:セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城)
  • 5月16-17日:日本ガイシホール(愛知)
  • 6月6-7日:Kアリーナ横浜(神奈川)
  • 7月24-26日:横浜アリーナ(神奈川)

など、主要都市を回る予定です。

 

🌏 今後の海外公演はどうなる?

では、今後のアジア公演はどうなるのでしょうか?

正直に言うと、それは日中関係の改善次第です。

 

今回の中止は、高市首相の発言をきっかけとした日中間の政治的緊張が背景にあります。この緊張が続く限り、中国・香港での公演開催は難しいかもしれません。

ただし、台湾や他のアジア地域(シンガポール、タイなど)での公演は、状況によっては可能性があります。

 

🤝 ファンができること

今この状況で、ファンができることは何でしょうか?

  1. 公式情報をこまめにチェック:払い戻し情報は公式サイトで発表されます

  2. チケットを大切に保管:払い戻し手続きに必要になる可能性大

  3. 国内ツアーを応援:2026年の弾き語りツアーで思いっきり楽しむ

 

政治的な問題で音楽を楽しむ機会が奪われるのは本当に残念。でも、状況が改善すれば、またアジアのファンとゆずが繋がる日が来るはずです。

それまでは、国内でのライブで存分にゆずを応援しましょう。

 


 

📝 この記事のまとめ

  • ゆずは2025年11月22日、12月予定の香港・上海・台北でのアジアツアー全3公演の中止を発表

  • 公式理由は「やむを得ない諸事情」だが、同時期に複数の日本人アーティストの中国公演が中止

  • 背景には11月7日の高市首相の台湾有事に関する発言と、それに対する中国の強い反発がある

  • JO1、吉本興業、本田珠也、iLiFE!なども公演中止を余儀なくされている

  • チケットの払い戻しは調整中、詳細は公式サイトで発表予定

  • 2026年の国内ツアー「ゆず 弾き語りアリーナツアー 2026」は予定通り開催

 

楽しみにしていたアジアツアーが中止になったのは本当に残念ですが、いつかまた、国境を越えて音楽が人を繋ぐ日が来ることを願っています。

それまでは、国内でのゆずの活動を全力で応援していきましょう!

 


 

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. ゆずのアジアツアーはなぜ中止になったのですか?

公式発表では「やむを得ない諸事情により」と説明されていますが、背景には日中関係の悪化があると見られています。高市首相の台湾有事に関する発言に対する中国の反発が影響し、同時期に多数の日本人アーティストの公演が中止されています。

Q2. チケットの払い戻しはどうなりますか?

払い戻し方法や期間は現在調整中で、詳細が決まり次第、ゆず公式サイトおよび各チケット販売ページで案内されます。チケットは払い戻し手続きに必要になる可能性が高いため、案内があるまで大切に保管してください。

Q3. ゆず以外にも中止になった公演はありますか?

はい。JO1の広州公演、吉本興業の上海公演4公演、本田珠也の北京公演、iLiFE!の上海フェス出演など、多数の日本人アーティストの公演が中止されています。さらに映画「クレヨンしんちゃん」の中国公開も延期されています。

Q4. 高市首相の発言とは具体的にどんな内容ですか?

2025年11月7日の国会答弁で、台湾有事が日本の「存立危機事態」(集団的自衛権を行使できる状態)になり得ると明言しました。これは台湾で戦争が起きた場合、日本も軍事的に関わる可能性があることを示唆する踏み込んだ発言で、中国側が強く反発しています。

Q5. ゆずの国内公演は予定通り開催されますか?

はい。2026年5月から7月にかけて「ゆず 弾き語りアリーナツアー 2026」が全国12か所21公演で開催予定です。アリーナ規模の会場では初となる弾き語りツアーで、予定通り進行する見込みです。

Q6. 今後、日本人アーティストのアジア公演は難しくなりますか?

日中関係の緊張が続く限り、中国・香港での公演開催は難しい状況が続く可能性があります。ただし、台湾や他のアジア地域(シンガポール、タイなど)での公演は、状況によっては実施できる可能性があります。日中関係の改善が鍵となります。

 

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