2025年12月21日、俳優の城田優さん(39歳)がX(旧Twitter)を更新。
前日に結婚を発表した俳優・加藤和樹さん(41歳)を、なんとも独特な表現で祝福しました。
「私の嫁こと加藤和樹さんが、この度ご結婚され、『旦那』となられました」
……嫁? 旦那? 一体どういうこと?
実はこの「嫁」呼び、二人のファンの間では超有名な話。
ミュージカル「テニスの王子様」で共演して以来、約20年にわたる親友関係を築いてきた二人ならではの、愛情あふれる祝福だったのです。

城田優が加藤和樹の結婚を祝福「私の嫁が旦那に」コメント全文
城田優さんは「私事ではございますが」という堅い書き出しで、加藤和樹さんの結婚を祝福しました。
オリコンニュースによると、投稿の全文はこうです。
なお、私の認識におきましては、引き続き『嫁』として位置づけており、今後とも良好な関係を維持してまいる所存でございます」
まるで企業の公式発表のような文体。
でも内容は「俺の嫁が結婚しちゃった」という報告。このギャップが最高に面白いと話題になりました。
「周知の事実として認識されておりました」という部分。
城田さんが加藤さんを「嫁」と呼んでいることは、本当にファンの間では当たり前の話だったのです。
そして「私の認識におきましては、引き続き『嫁』として位置づけており」と続けているのもポイント。
加藤さんが本物の奥さんと結婚しても、城田さんにとっては「嫁」のまま。この変わらない友情宣言に、ファンからは「さすが」「最高」という声が殺到しました。
では、なぜ城田さんは加藤さんを「嫁」と呼ぶようになったのでしょうか?
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なぜ城田優は加藤和樹を「嫁」と呼ぶ?テニミュ時代からの20年の絆
城田優さんと加藤和樹さんは、ミュージカル「テニスの王子様」(通称テニミュ)で共演して以来、約20年にわたる親友関係にあります。
「嫁」呼びは、この長い友情の中で生まれたファン公認の愛称です。
モデルプレスによると、二人はSNSでも度々仲睦まじい様子を発信しており、親交があることで知られています。
「嫁」呼びがいつから始まったのか、正確な起源は明らかになっていません。
ただ、ファンの間では「城田優の嫁=加藤和樹」という認識が完全に定着していて、今回の祝福コメントで城田さん自身が「周知の事実」と表現したほどです。
二人の関係が特別なのは、単に仲が良いだけではありません。
テニミュという「2.5次元ミュージカル」のパイオニア作品で若手時代を共に過ごし、その後もミュージカル界の第一線で活躍し続けている「戦友」でもあるのです。
20年という時間の長さを想像してみてください。
2005年頃に共演した二人が、2025年の今でも「嫁」と呼び合える関係を続けている。これは芸能界でもかなり珍しいことです。
では、テニミュではどんな役で共演していたのでしょうか?
テニミュで「ライバル」だった二人が「親友」になるまで
城田優さんは青学(青春学園)のキャプテン・手塚国光役、加藤和樹さんは氷帝学園のキャプテン・跡部景吾役を演じていました。
作品の中でも、二人はまさに「ライバル」だったのです。
許斐剛さんの人気漫画「テニスの王子様」を舞台化した作品。
2003年に初演され、2.5次元ミュージカルというジャンルを切り開いたパイオニア的存在です。
城田さんが演じた手塚国光は、主人公・越前リョーマが所属する青学テニス部のキャプテン。
一方、加藤さんが演じた跡部景吾は、ライバル校・氷帝学園のキャプテンで、作中でも人気の高いキャラクターでした。
ここで面白いエピソードがあります。
役柄だけでなく、リアルでもライバル視していたというのです。
若手俳優としてお互いを意識し合い、切磋琢磨していた時代があったからこそ、今の深い友情があるのでしょう。
このイベントでは約16年ぶりにテニミュ関連で共演。
「一騎打ち」「永遠」といった楽曲をデュエットし、当時からさらに進化したパフォーマンスで観客を魅了しました。二人は最後、満足そうに肩を組んでステージを去ったそうです。
ライバルから親友へ。そんな二人が再びタッグを組んだのが、ミュージカル「ファントム」でした。
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ファントムでW主演・城田優が演出も担当した特別な関係
二人はミュージカル「ファントム」でファントム(エリック)役をWキャストで演じ、さらに城田優さんは演出も担当しています。
俳優と演出家という新たな関係が、二人の絆をより深めました。
「ファントム」は、「オペラ座の怪人」を原作としたミュージカル作品。
2019年に初めて二人のW主演・城田さん演出という形で上演され、2023年にも再演されました。
ローチケ演劇宣言に掲載されたインタビューで、城田さんはこう語っています。
一方の加藤さんも、城田さんの演出について印象的なコメントを残しています。
城田さんは2019年の上演時、こんな言葉を口にしていました。
「一番いい加藤和樹を見せる自信がある」
これは加藤さんの良いところも悪いところも含めて知り尽くしているからこその発言。演出家として俳優・加藤和樹の魅力を最大限に引き出す自信があったのです。
芝居のディレクションをする時には自ら体現してやってみせる引き出しの多さが「城田ならでは」だと加藤さんは評価しています。
テニミュで出会い、ファントムで再び組んだ二人の関係。
20年という時間をかけて築き上げた信頼関係は、まさに「嫁」と呼ぶにふさわしい特別なものなのかもしれません。
さて、今回の主役である加藤和樹さんが結婚した相手・松田未莉亜さんとは、どんな方なのでしょうか?
加藤和樹の結婚相手・松田未莉亜とは?元劇団四季の実力派女優
松田未莉亜さんは、劇団四季で「オペラ座の怪人」のメグ・ジリー役などを演じた実力派の舞台女優です。
2013年に一度退団した後、2025年に再入団しています。
・生年月日:1991年または1992年生まれ(33歳)
・出身地:兵庫県
・経歴:4歳でクラシックバレエを開始
・所属:劇団四季(2010年入団→2013年退団→2025年再入団)
cokiによると、松田さんは4歳からクラシックバレエを始めました。
松田さんは14〜15歳の時、なんと単身でアメリカに渡り、ヒューストン・バレエなどでダンス留学をしているのです。
10代で一人で海外に飛び出すなんて、相当な覚悟と情熱がないとできないこと。
帰国後の2010年、念願だった劇団四季に入団。
「オペラ座の怪人」でメグ・ジリー役を演じたほか、「美女と野獣」にも出演しました。美しいバレエと可愛らしいビジュアルで人気を集めたそうです。
2013年に退団した後は、帝国劇場の「エリザベート」や「モーツァルト!」など、外部の大型ミュージカルで活躍。
2025年には劇団四季に再入団を果たしました。
加藤さんとの出会いは舞台での共演。
2025年春に上演された「フランケンシュタイン」などで共演したことがきっかけとみられています。
加藤さんは結婚発表で「互いを尊重し、支え合いながら、人として、表現者としてより成長できるよう精進して参ります」とコメント。
舞台を主戦場とする表現者同士、お互いを高め合えるパートナーとして歩んでいくことでしょう。
この結婚発表に対するファンの反応は、どのようなものだったのでしょうか?
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ファンの反応「城田優の嫁は永遠に加藤和樹」
X(旧Twitter)では「城田優の嫁は永遠に加藤和樹」という声が多数上がり、二人の友情を楽しむファンで盛り上がりました。
「加藤和樹と松田未莉亜、ミュージカル共演から結婚」というニュースはトレンド入りし、2万件以上のポストが投稿されるほどの注目度でした。
特に話題になったのは、やはり城田さんの祝福コメント。
「加藤和樹の嫁は城田優と一生涯闘い続けないとならんのかww いいぞ」
「しろたん、最高」
「加藤和樹さんご結婚おめでとうございます。引き続き、城田優さんの嫁おめでとうございます???で、いいのかな???」
ファンの間では、松田未莉亜さんと城田優さんが「嫁」の座をめぐって争うことになる……という冗談も飛び交いました。
もちろん、これは二人の友情の深さを知っているからこその、温かいイジリです。
城田さん自身が「引き続き『嫁』として位置づけており」と宣言したことで、「松田さん vs 城田優」という構図がより面白く見えているのでしょう。
20年来の親友からの、愛情あふれる祝福。そして本当のパートナーとの結婚。
加藤和樹さんにとって、2025年12月は忘れられない月になりそうです。
- 城田優さんは加藤和樹さんの結婚を「私の嫁が旦那になった」と独特の表現で祝福
- 「嫁」呼びはテニミュ共演以来、約20年続くファン公認の愛称
- 二人はテニミュでライバル役を演じ、城田さんは当時リアルでもライバル視していた
- ミュージカル「ファントム」ではW主演・城田さん演出という特別な関係に発展
- 加藤和樹さんの結婚相手・松田未莉亜さんは元劇団四季の実力派舞台女優
加藤和樹さん、松田未莉亜さん、ご結婚おめでとうございます。
そして城田優さん、これからも「嫁」との良好な関係を維持してください。
よくある質問
参考文献
- モデルプレス - 城田優祝福コメント詳細
- オリコンニュース - 城田優の祝福メッセージ全文
- コミックナタリー - テニプリソニック2022レポート
- ローチケ演劇宣言 - ファントム加藤×城田インタビュー
- coki - 松田未莉亜経歴・結婚報告詳細