2024年1月から姿を消していた松本人志さんが、2025年11月1日夜9時についに復帰します。復帰の場は、テレビではありません。
⚡ ダウンタウン独自の配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」。約2年ぶりの復帰が、まったく新しい形で実現します。
この記事では、DOWNTOWN+って何?いくらかかるの?どんな番組が見られるの?という疑問に、すべて答えていきます。
📋 この記事でわかること

🎬 松本人志さんが11月1日に復帰!DOWNTOWN+とは?
2025年11月1日21時。この日、松本人志さんが約1年10ヶ月ぶりに活動を再開します。
📺 テレビじゃなくて配信で復帰
復帰の舞台は、吉本興業とFANYが作った新しい配信サービス「DOWNTOWN+」。普通、長く休んでいた芸能人がカムバックするときは、テレビ番組に出るのが定番でした。
でも、松本さんが選んだのは違う道。テレビ局の制約を受けない、自分たちのプラットフォームです。
💡 実は、長期休止した大物芸能人が、テレビではなく独自配信で復帰するケースは、芸能界でもほぼ前例がないんです。
📱 スマホでもテレビでも見られる
DOWNTOWN+は、スマホアプリ、パソコンのブラウザ、テレビアプリの3つで視聴できます。通勤中にスマホで、家ではテレビの大画面で。
好きな場所、好きな時間に楽しめます。サービス開始日の21時からは、松本さんの単独生配信がスタート。
この生配信で、これから配信される番組の説明や、新企画の発表、さらに視聴者が参加できる企画の募集も行われます。
🔹 「見たい人だけが見る」有料配信という、新しいお笑いのスタイル。
では、具体的にどんな番組が見られるんでしょうか?
🎭 DOWNTOWN+で見られる4つの新番組
松本人志さんがプロデュース・出演する新番組は、全部で4つ。どれもテレビでは絶対見られない、攻めた企画ばかりです。
1️⃣ 大喜利GRAND PRIX
松本さんが審査員を務める、芸人たちの大喜利バトル。「普通の大喜利じゃん」と思いましたか?
🔥 実は、この大喜利、ひと味違うんです。お題を作るのも、芸人自身。
普通の大喜利は「出されたお題に面白い答えを出す」競技ですよね。でもDOWNTOWN+の大喜利は、「面白いお題を作れるか」も審査されます。
お題作りのセンスと、回答のセンス。両方が試される、まったく新しいスタイルの大喜利です。
2️⃣ 7:3トーク
松本さんとゲストが、"とある作業"をしながら話す番組。作業に気を取られながら話すことで、計算された言葉じゃなくて、素の本音がポロッとこぼれる。
そういう仕掛けです。お笑いナタリーの情報によると、第1回はシソンヌの長谷川さんがゲスト。
2人で餃子を作りながらトークします。その中で松本さん、「吉本から給料15万円のときあった。本当に働かないと本当に金くれないんだと思った」って語ってるらしいです。
テレビでは言えない、ちょっと恥ずかしい本音が聞けそうですね。
3️⃣ ダウプラボイス
松本さんとゲスト芸人が、静かに話す。それだけ。
でも、これが睡眠導入コンテンツ。大きな笑いじゃなくて、小さな微笑みで心を落ち着かせる。
クスッと笑った瞬間に、肩の力が抜けていく。リズムよく耳に溶け込むトークで、安心とともに眠りへ。
💤 実は、お笑い芸人の声で寝落ちするコンテンツって、業界でもかなりレアなんです。松本さんの新しい一面が見られるかも。
4️⃣ 芯くったら負け!実のない話トーナメント
5分間、1対1で「実のない話」をする。より面白くない話をしていた方が、勝ち。
矛盾してますよね。お笑い芸人なのに、笑わせちゃダメ。
面白くない話で競う。手探りで「実のない話」をぶつけ合う芸人たち。
審査員の松本さんを唸らせる「実のない話」王者は誰?お笑いの常識をぶっ壊す企画です。
🎬 過去の名作も見られる
新番組だけじゃありません。松本さんが監督した映画4作品(「大日本人」「しんぼる」「さや侍」「R100」)も配信されます。
さらに「福岡人志」や、浜田さんの「浜ちゃん後輩と行く」シリーズも。日本テレビは「ガキの使いやあらへんで!」のコンテンツ提供も表明してるので、今後どんどん増えていきそうです。
ところで、松本さんはなぜ約2年も休んでいたんでしょうか?
⏸️ 松本人志さんが約2年間休止していた理由
2024年1月8日から約1年10ヶ月。松本人志さんは、芸能活動を完全に休止していました。
ここでは、その経緯を時系列でまとめます。
📰 2023年12月:週刊文春の報道
2023年12月27日発売の「週刊文春」が、松本さんに関する性加害疑惑を報じました。2015年に東京都のホテルで、複数の女性に性的行為を強要したという内容でした。
⏸️ 2024年1月8日:活動休止を発表
吉本興業を通じて、松本さんが活動休止を発表。理由は「裁判に注力したい」。
「裁判と同時並行では、お笑いに全力を傾けられない」との意向でした。
⚖️ 2024年1月:名誉毀損で提訴
松本さんは、週刊文春の記事は「事実に反する」として、文藝春秋社などを名誉毀損で提訴。損害賠償5億5千万円を請求しました。
📋 2024年11月8日:訴えを取り下げ
裁判が本格化する直前。松本さんが訴えを取り下げる形で、訴訟は終結しました。
代理人弁護士を通じて、こう説明されました。
「強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を確認しました。裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」
また、「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直におわび申し上げます」とも述べています。金銭の授受は一切なかったとのことです。
▶️ 2025年11月1日:復帰
そして今日、2025年11月1日。約1年10ヶ月ぶりに、松本さんがDOWNTOWN+で復帰します。
長い休止期間を経て、松本人志さんがどんな笑いを届けてくれるのか。多くのファンが期待を寄せています。
さて、ここからは実用的な情報です。DOWNTOWN+を見るには、いくら払えばいいのでしょうか?
💰 DOWNTOWN+の料金と登録方法
料金プランは、シンプルに2つだけです。
💳 料金
📊 料金プラン
月額プラン:1,100円(税込)
年額プラン:11,000円(税込)
年額プランなら、月換算で約917円。実質2ヶ月分お得になります。
📝 登録の仕方
DOWNTOWN+公式サイトから登録できます。FANY IDの作成(無料)が必要です。
手順はこんな感じ:
- DOWNTOWN+公式サイトへ
- FANY IDを作る(まだ持ってない人)
- 月額か年額を選ぶ
- 支払い方法を登録
- 完了
会員登録は2025年10月24日から始まっていて、11月1日21時から視聴できます。
📱 どのデバイスで見られる?
- スマホ:専用アプリ(iOS・Android)
- パソコン:ブラウザ
- テレビ:専用アプリ(Apple TV、Fire TV、Chromecastなど)
🆓 無料期間はないの?
DOWNTOWN+公式には、無料お試し期間はありません。でも、実はもっと安く見る方法があるんです。
💡 U-NEXTやABEMAなら月770円で見られる
⚡ 実は、DOWNTOWN+って公式サイト以外からも見られるんです。U-NEXTやABEMAが、セットプランを提供してます。
💰 料金の比較
| プラン | 月額 | 見られるもの |
|---|---|---|
| 公式 | 1,100円 | 全部(新作・過去作品・生配信) |
| U-NEXT | 770円 | 新作のみ |
| ABEMA | 770円 | 新作のみ |
330円の差。これで何が変わるんでしょうか?
⚠️ 安いけど制限あり
公式プランで見られて、U-NEXT・ABEMAで見られないもの:
- 松本さんの月1〜2回の生配信
- 過去のテレビ番組や映画(「ガキ使」「福岡人志」「松本監督作品」など)
- 大喜利コミュニティの配信
U-NEXT・ABEMAで見られるのは:
- 新作4タイトル(大喜利GRAND PRIX、7:3トーク、ダウプラボイス、実のない話トーナメント)
⚡ 実は、安く見られるんですけど、生配信と過去作品は見られない制限があるんです。
「全部見たい」なら公式。「新作だけでいい」ならU-NEXT/ABEMA。
🎁 U-NEXTの裏技で初月170円
U-NEXTには31日間の無料トライアルがあって、600円分のポイントがもらえます。このポイントを「DOWNTOWN+ 月額パック」(770円)に使えば、差額の170円だけで初月見られます。
手順:
- U-NEXT公式で無料トライアル登録
- 600ポイントゲット
- 「DOWNTOWN+ 月額パック」に登録(770円)
- ポイント使って、170円だけ払う
お試しで見てみたい人には、これが一番安いです。
🤔 どれを選ぶ?
💡 プラン選びのポイント
- 全部見たい、生配信も見逃したくない → 公式(1,100円)
- 新作だけでOK → U-NEXT or ABEMA(770円)
- とりあえず試したい → U-NEXTの無料トライアル活用(初月170円)
自分のスタイルに合わせて選びましょう。では、今後DOWNTOWN+はどうなっていくんでしょうか?
📅 今後の配信スケジュールと浜田さんの番組
DOWNTOWN+は、11月1日のスタート後も、どんどん新しいコンテンツが追加されます。
📆 毎週の更新スケジュール(11月3日から)
- 毎週月曜 17時:過去作品
- 毎週水曜 17時:松本さんの新作
- 毎週金曜 17時:松本さんの新作
週3回、新しいコンテンツが追加されます。常に新鮮な楽しみがある感じですね。
🎥 松本さんの生配信は月1〜2回
サービス開始日の11月1日以降も、月に1〜2回、土曜日に松本さんの生配信があります(不定期)。生配信では、視聴者参加企画や新企画の発表も。
リアルタイムで見る楽しみがあります。
🎬 浜田さんの番組も準備中
🌟 実は、今は松本さんのコンテンツが中心ですけど、浜田さんの新しいコンテンツも準備中なんです。
具体的な時期や内容は「追って発表」とのこと。ダウンタウン2人が揃ったコンテンツも、今後登場する予定です。
📺 テレビ局も協力
日本テレビは「ガキ使」などのコンテンツ提供を表明してます。民放も協力する体制が整ってるので、今後どんどん過去の名作が追加されそうです。
長く楽しめるサービスになりそうですね。
🎯 まとめ|11月1日夜9時、新時代のお笑いが始まる
2025年11月1日21時。松本人志さんが、約2年ぶりに復帰します。
場所は「DOWNTOWN+」という独自の配信サービス。テレビの制約なし。
自由にお笑いを追求できる、新しい場所です。
📌 この記事のポイント
- 復帰日時:2025年11月1日21時、松本さんの生配信でスタート
- 新番組:大喜利GRAND PRIX、7:3トーク、ダウプラボイス、実のない話トーナメントの4本
- 料金:公式1,100円/U-NEXT・ABEMAは770円(新作のみ)
- お得な裏技:U-NEXTの無料トライアル+600ポイントで初月170円
- 登録方法:DOWNTOWN+公式サイトからFANY IDで登録
- 更新スケジュール:毎週月・水・金の週3回
- 今後:浜田さんの番組やダウンタウン2人のコンテンツも準備中
大喜利、トーク、睡眠導入、そして「実のない話」。ここでしか見られない、攻めたお笑いが揃ってます。
約2年の沈黙を破って、松本さんがどんな笑いを届けてくれるのか。11月1日の生配信で、その答えが明らかになります。
🎬 新時代のお笑いを、あなたも体験してみませんか?
❓ よくある質問(FAQ)
Q1: DOWNTOWN+はいつから見られますか?
A: 2025年11月1日21時から、松本人志さんの単独生配信でサービスがスタートします。生配信終了後、新番組4本と過去作品が一挙公開されます。
Q2: DOWNTOWN+の料金はいくらですか?
A: 公式プランは月額1,100円または年額11,000円。U-NEXTやABEMAでは月額770円で新作コンテンツのみ視聴できます(生配信・過去作品は見られません)。
Q3: DOWNTOWN+ではどんな番組が見られますか?
A: 松本人志さんプロデュースの新番組4本(大喜利GRAND PRIX、7:3トーク、ダウプラボイス、実のない話トーナメント)と、松本監督映画4作品、「ガキ使」などの過去作品が視聴できます。
Q4: U-NEXTとABEMAのプランは公式プランと何が違いますか?
A: U-NEXTとABEMAは月額770円で新作4タイトルのみ視聴可能。公式プランは月額1,100円で、新作に加えて過去作品・生配信・大喜利コミュニティも視聴できます。
Q5: DOWNTOWN+を一番安く見る方法は?
A: U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると600ポイントがもらえます。このポイントを「DOWNTOWN+ 月額パック」(770円)に使えば、差額の170円だけで初月視聴できます。
Q6: 浜田雅功さんの番組はいつから見られますか?
A: 浜田さんの新コンテンツは「追って発表」とされており、具体的な時期は未定です。ダウンタウン2人が揃ったコンテンツも今後登場する予定です。
📚 参考情報
- DOWNTOWN+公式サイト
- お笑いナタリー - U-NEXTとABEMAでも「DOWNTOWN+」配信
- U-NEXT公式 - 「DOWNTOWN+ 月額パック」販売開始
- 日本経済新聞 - 松本人志さん、当面活動休止
- 日本経済新聞 - 松本さんの訴訟、取り下げに