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【ついに発表】カービィのエアライダーにウエライド実装!全マシン対応&オンライン可能で神進化

🎮 2025年10月23日の夜22時、任天堂の公式YouTubeチャンネルで『カービィのエアライダー Direct2』が放送されました。

約60分(映画1本分!)の放送の中で、多くのファンが「おおっ!」と画面に釘付けになる瞬間がありました。

それが、前作『カービィのエアライド』でも人気だった「ウエライド」モードの正式発表です。

実は、8月19日に行われた前回のDirect(ゲーム情報番組)では、「エアライド」と「シティトライアル」という2つのモードは紹介されたのに、ウエライドだけ触れられなかったんです。

SNS上では「もしかしてウエライドない?」「ウエライド好きだったのに…」という不安の声が広がっていました。

そんな2ヶ月間の不安を吹き飛ばす、今回の正式発表。しかも、ただのウエライドじゃありません。

 

カービィ エアライダー

カービィ エアライダー



 

✨ 全マシンと全ライダーで遊べる上、オンライン対戦にも対応という、前作を大きく超えた進化を遂げての登場です。

 

 

 

 

🎉 ついに登場!『カービィのエアライダー』にウエライドモードが実装決定

10月23日のDirect2放送で明らかになったのは、ウエライドモードの実装が正式に決定したということ。

「上から見下ろす視点のコンパクトなレース」として、前作でも根強い人気があったモードです。

しかも今回は、前作では使えなかった様々なマシン(乗り物)と、カービィ以外のキャラクターたちでも遊べるようになりました。

💡 さらに、オンライン対戦にも対応。友達と遠く離れていても、一緒にドタバタバトルが楽しめます。

 

実は8月19日のDirect1では、「エアライド」と「シティトライアル」の2つのモードは詳しく紹介されました。でも、ウエライドについては一切触れられなかったんです。

ファンの間では「3つ目のモードはどこ?」「まさかウエライドがない?」と困惑の声が広がっていました。

約2ヶ月間、ファンを不安にさせた後の今回の発表。しかも単なる実装ではなく、大幅にパワーアップしての登場です。

ディレクターの桜井政博氏は8月のDirect1の最後に「紹介しきれていないことがまだまだあります」とコメントしていました。この言葉通り、ウエライドは発売直前のサプライズとして温存されていたようです。


→ では、そもそも「ウエライド」とはどんなモードなのでしょうか?

 

 

 

❓ ウエライドって何?前作『カービィのエアライド』での人気モード

「ウエライド」という名前を初めて聞く人も多いかもしれません。簡単に説明すると、上から見下ろす視点でレースをするモードです。

通常のレースゲームは、プレイヤーの後ろから見る視点ですよね。でもウエライドは、真上から見下ろした画面でレースをします。

コースも通常のレースより小さめで、4人が1つの画面で同時に遊べるのが特徴。1レースの所要時間は約1分と、サクッと遊べる長さです。

前作のウエライド公式ページによると、コース上にはいろいろなアイテムが出現します。

ミサイルやハンマー、巨大化するキャンディなど、アイテムを使ってライバルを攻撃したり、妨害したりのドタバタバトルが楽しめます。

😄 実は「ウエライド」という名前の由来、公式のダジャレなんです。「上から見るから、ウエライド」。シンプルすぎて逆にクセになる名前ですよね。

 

前作『カービィのエアライド』には「エアライド」「ウエライド」「シティトライアル」という3つのゲームモードがありました。

中でも圧倒的に人気だったのは「シティトライアル」。マシンを育てて対戦する奥深いモードで、多くのファンを虜にしました。

一方、ウエライドは「シティトライアルの影に隠れがち」なモードでした。でも、コンパクトで手軽に遊べる点が好きという根強いファンもいたんです。

そんなウエライドが、22年の時を経て、大きく進化して帰ってきます。


→ それにしても、なぜ8月のDirectでは触れられなかったのでしょうか?

 

 

 

😰 8月のDirect1で触れられず、ファンが不安に…その理由は?

8月19日に放送された『カービィのエアライダー Direct 2025.8.19』。約45分の放送で、ゲームの操作方法やライダー、マシン、そして「シティトライアル」モードについて詳しく紹介されました。

でも、「ウエライド」については一切触れられませんでした。

前作には3つのモードがあったのに、2つしか紹介されない。

Game*Sparkの記事によると、SNS上では様々な反応が上がっていました。

💬 「あの、ウエライドは…」

💬 「もしかしてマジでウエライドない?」

💬 「ウエライドは人気がないだけで、ハマると面白いんです」

💬 「ウエライド勢マジで気の毒すぎる」

 

前作でウエライドを楽しんでいたファンにとっては、不安な2ヶ月間だったはずです。

実は、前作でもウエライドは少し影の薄い存在でした。エアライドより規模が小さく、シティトライアルほどの奥深さもない。

でも、「サクッと遊べる手軽さ」「上から見る独特の視点」「4人1画面でのドタバタ感」が好きなファンは確実にいたんです。

そんなファンにとって、Direct1での沈黙は「もしかして、なくなった?」という不安につながりました。

ただし、桜井政博氏は番組の最後にこうコメントしていました。「紹介しきれていないことがまだまだあります。いずれさらなる魅力を伝えたいと思いますので、ご期待いただければと思います」

この言葉が示すように、ウエライドは発売直前のサプライズ要素として温存されていた可能性が高いです。

前作ファンへの「最後の一押し」として、10月23日のDirect2で満を持して発表されたのかもしれません。


→ では、新作のウエライドはどのように進化したのでしょうか?

 

 

 

🚀 新作のウエライドはここがスゴイ!全マシン対応&オンライン対戦も

今回発表されたウエライドの最大の進化ポイント。それは全マシンと全ライダーで遊べるようになったことです。

⚠️ 実は前作のウエライドでは、使えるマシンが2種類だけでした。

「フリースター」と「ハンドルスター」という、ウエライド専用のマシンです。操作方法が違うだけで、性能は同じ。選択肢が少なかったんです。

 

でも新作では、ゲーム内に登場する全てのマシンがウエライドで使えます。

速さ重視のマシン、飛行能力が高いマシン、重量級で相手を弾き飛ばすマシンなど、様々な個性を持ったマシンで遊べるようになりました。

さらに、カービィだけでなく、デデデ大王やメタナイトなどの「ライダー」も選択可能。

前作では隠しキャラとして使えたデデデとメタナイトも、今作では最初から様々なマシンに乗ってウエライドで遊べます。

🌐 そして、もう1つの大きな進化がオンライン対戦への対応です。

 

前作は4人が同じ画面で遊ぶローカル対戦のみでした。でも今作では、遠く離れた友達ともオンラインでウエライドが楽しめます。

「Nintendo Switch Online」への加入(有料)が必要ですが、全国のプレイヤーとドタバタバトルができるのは大きな魅力です。

22年前の前作では実現できなかった「全マシン対応」と「オンライン対戦」。

技術の進化と、ファンの声を受けての大幅パワーアップと言えるでしょう。


→ 最後に、発売日や価格などの基本情報をまとめます。

 

 

 

📅 22年ぶりの続編『カービィのエアライダー』発売情報まとめ

『カービィのエアライダー』の発売日は2025年11月20日(木)です。

価格はダウンロード版が7,980円(税込)、パッケージ版が8,980円(税込)

対応ハードはNintendo Switch 2専用で、初代Switchでは遊べません。

ディレクターは、前作『カービィのエアライド』と同じ桜井政博氏。『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの生みの親として知られる伝説的なクリエイターです。

開発は『大乱闘スマッシュブラザーズ for』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』と同じ、バンダイナムコスタジオが担当しています。

📆 前作『カービィのエアライド』は、2003年7月11日にゲームキューブで発売されました。

つまり、約22年ぶりの新作ということになります。

 

22年前というと、今の高校生が生まれる前。当時小学生だった人は、もう30代です。

それだけ長い間、続編を待ち望んでいたファンがいたということですね。

実は前作には、桜井政博氏の伝説的なエピソードがあります。

開発が遅れに遅れて、13ヶ月経ってもマシンが一台も動いていない状況でした。そこで監修の立場だった桜井氏が急遽ディレクターに就任。

そこからわずか4ヶ月で完成させたという驚異的な記録があるんです。

 

そんな短期間で作られた作品が、22年も語り継がれる名作になった。桜井氏の手腕の凄さがわかるエピソードです。

前作の全世界販売本数は約135万本(2022年末時点)。決して爆発的なヒットではありませんが、根強い人気を持つタイトルでした。

ニンテンドーダイレクトが放送されるたびに、SNSでは「エアライド新作来い!」というファンの願いがトレンド入りする現象が22年間続いていました。

そんな願いが、ついに叶った形です。

 

📝 この記事のまとめ

  • 10月23日のDirect2で「ウエライド」モードの実装が正式発表された
  • 8月のDirect1では触れられず、2ヶ月間ファンを不安にさせていた
  • ウエライドは上から見下ろす視点の4人1画面レースモード
  • 前作では専用マシン2種のみだったが、新作では全マシン・全ライダー対応に進化
  • オンライン対戦にも対応し、遠く離れた友達とも遊べる
  • 発売日は2025年11月20日、ディレクターは前作と同じ桜井政博氏

 

22年ぶりの新作『カービィのエアライダー』。前作をプレイしていた人も、初めての人も、上から見下ろすドタバタレースを楽しめる日まであと1ヶ月です。

ウエライドの詳しいコース数や新要素については、Direct2の映像で確認できます。発売が待ち遠しいですね!

 

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. カービィのエアライダーのウエライドモードとは何ですか?

ウエライドは、上から見下ろす視点でレースをするゲームモードです。4人が1つの画面で同時に遊べるコンパクトなレースで、アイテムを使ってドタバタバトルが楽しめます。前作『カービィのエアライド』から続く人気モードで、新作では全マシン対応とオンライン対戦に対応して大きく進化しました。

Q2. なぜ8月のDirectではウエライドについて触れられなかったのですか?

8月19日のDirect1では「エアライド」と「シティトライアル」の2つのモードは紹介されましたが、ウエライドには触れられませんでした。ディレクターの桜井政博氏が「紹介しきれていないことがまだまだあります」とコメントしていたことから、発売直前のサプライズ要素として10月23日のDirect2まで温存されていたと考えられます。

Q3. 新作のウエライドは前作とどう違いますか?

前作では専用マシン2種類(フリースター・ハンドルスター)のみでしたが、新作ではゲーム内に登場する全マシンと全ライダーで遊べるようになりました。さらにオンライン対戦にも対応し、遠く離れた友達とも一緒にプレイできる点が大きな進化です。

Q4. カービィのエアライダーの発売日と価格を教えてください

発売日は2025年11月20日(木)です。価格はダウンロード版が7,980円(税込)、パッケージ版が8,980円(税込)。対応ハードはNintendo Switch 2専用で、初代Switchでは遊べません。ディレクターは前作と同じ桜井政博氏、開発はバンダイナムコスタジオが担当しています。

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