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ほっかほっか亭が50年前のロゴデザイナーを探してる理由|アルバイト学生が書いた幻の書体

📢 2025年10月8日、お弁当チェーン「ほっかほっか亭」が投稿した1つのツイートが、SNSで大きな話題になりました。

投稿からわずか数時間で、いいね数は4万件超え、リポストは1万8000件以上

 

その内容は、企業としては珍しい「人探し」の呼びかけでした。

探しているのは、50年前にあの独特なロゴの書体をデザインした人物。

 

当時のアルバイト学生だったそうですが、性別も名前も分からないといいます。

なぜ今、半世紀前のデザイナーを探しているのでしょうか?

 

そして、あのロゴは一体誰が作ったのでしょうか?

 

ほっかほっか亭の独特な筆文字ロゴを中心に、「50年前、このロゴを書いた人を探しています」という日本語テキストが添えられた、温かみのあるイメージ。背景には昭和の雰囲気を感じさせるレトロな質感を持たせ、日本人が温かく微笑んでいるシルエットを配置]

ほっかほっか亭の独特な筆文字ロゴを中心に、「50年前、このロゴを書いた人を探しています」という日本語テキストが添えられた、温かみのあるイメージ。背景には昭和の雰囲気を感じさせるレトロな質感を持たせ、日本人が温かく微笑んでいるシルエットを配置]



 

 

🎯 ほっかほっか亭が50年前のロゴデザイナーを探している理由

実は、ほっかほっか亭は2026年6月6日に創業50周年を迎えます。

この大きな節目に、企業の象徴ともいえるロゴの書体を書いてくれた人に、改めて「ありがとう」を伝えたい。

 

それが今回の捜索の理由です。

 

おたくま経済新聞の報道によると、創業50周年に向けて企業の歴史を振り返る中で、ロゴのルーツをたどることになったそうです。

 

2025年10月8日、ほっかほっか亭の公式X(旧Twitter)アカウントが「【情報提供望む】ほっかほっか亭の書体をデザイン・制作した人を探しています」と投稿。

この呼びかけは、投稿からわずか2時間で約4万件のいいね、1万8000件以上のリポストを記録しました。

 

💡 情報提供方法

XのDMまたはほっかほっか亭の問い合わせフォームから受け付けています。

 

 

 

華やかな周年キャンペーンではなく、感謝を伝えるための地道な人探し。

この誠実な姿勢が、多くの人の心を動かしたのです。

 

では、その書体は一体誰が作ったのでしょうか?

 

✍️ あの独特な書体は誰が作った?50年前の真相

ほっかほっか亭といえば、あの独特な手書き風の筆文字ロゴが印象的です。

太くて丸みがあり、どこか温かみを感じさせる書体。

 

実はこれ、歌舞伎の看板によく使われる「勘亭流」という書体だと思われていました。

 

しかし、ITmedia NEWSの報道によると、ほっかほっか亭総本部の青木達也会長兼社長に確認したところ、意外な事実が判明したのです。

 

⚡ 驚きの真相

実は、当時のアルバイト学生が書いたオリジナルのフォントでした。

 

勘亭流は、江戸時代に生まれた歌舞伎の看板用の書体で、「客席に隙間がないように」という縁起を担いで太く丸く書かれます。

ほっかほっか亭のロゴも同じように太くて丸い書体なので、勘亭流だと思われていたんですね。

 

ところが、これは学生のアルバイトが書いたオリジナルフォント。

50年間、誰もがプロの書家の作品だと思っていたロゴが、実は学生が書いたものだったという驚きの真相です。

 

 

 

問題は、その学生について、性別も名前も分からないということ。

 

1976年の創業時に書かれたものなので、今から約50年前。

当時20歳前後だったとすれば、現在は70代になっている計算です。

 

50年以上前のことで、手掛かりはここまで途絶えてしまっているといいます。

 

このロゴを使い続けてきたほっかほっか亭は、どうやってこの人物を探すのでしょうか?

 

🔍 探偵ナイトスクープにも依頼!本気の捜索活動

ほっかほっか亭の捜索は、本気です。

 

Yahoo!ニュースの報道によると、実はABC朝日放送の人気番組「探偵!ナイトスクープ」に、すでに調査依頼を送っているそうです。

 

「探偵!ナイトスクープ」は、視聴者からの依頼を探偵局員が調査する関西の長寿番組。

人探しや謎解きを得意とする番組として知られています。

 

📺 ナイトスクープへの依頼状況

ほっかほっか亭は、公式Xの投稿に追記する形で「ABC朝日放送の探偵ナイトスクープには先週、番組ページの応募フォームより調査依頼をお送りさせていただきました」と明かしました。

 

 

 

SNSでは「ナイトスクープに依頼してみては?」とアドバイスする声が多く寄せられていましたが、実はすでに依頼済みだったというわけです。

 

さらに、公式Xでは「こんなAIツールやメディアを活用するといいのでは!など、アドバイスもございましたら、ご連絡いただけますと大変ありがたく存じます」と、捜索方法についてのアイデアも広く募集しています。

 

企業の公式アカウントが、ここまでオープンに協力を求めるのは珍しいことです。

「改めて御礼を伝えたい」という純粋な想い。その本気度が、多くの人に伝わっているのです。

 

この呼びかけに、ネット上ではどんな反応があったのでしょうか?

 

💬 SNSで話題!「見つかってほしい」の声続々

ほっかほっか亭の投稿は、SNSで大きな共感を呼びました。

 

LASISAの報道によると、投稿から数時間で3万超のいいね、1万8000件以上のリポストを記録。

Yahoo!リアルタイム検索でもトレンド入りしました。

 

SNSには、こんな声が寄せられています。

 

  • 「見つかってほしい」
  • 「素敵な取り組みだと思う」
  • 「企業の姿勢に好感が持てる」

 

 

 

また、「当時20歳前後の方でも70代か、見つかるといいなぁ」と、デザイナーの現在の年齢を推測しながらエールを送る声も。

 

「ほっかほっか亭の書体を作った学生アルバイトって、デザインの勉強でもしてたんだろうか?普通お願いされても作れなくない?」という疑問の声もありました。

確かに、アルバイトでここまで完成度の高いロゴを作れるのは、何かしらの経験や才能があったのかもしれません。

 

さらに、「ナイトスクープに依頼してみては?とコメントしようと思ったら依頼済みでした」「ナイトスクープ!!うわあ楽しみ!!ぜひ採用されてガチで探し出してくれ」と、番組での調査を期待する声も相次いでいます。

 

企業が創業50周年という節目に、派手なキャンペーンではなく「ありがとう」を伝えるために人探しをする。

この温かい姿勢が、多くの人の心を打ったのです。

 

そもそも、ほっかほっか亭はどのような歴史を持つ企業なのでしょうか?

 

📜 ほっかほっか亭の歴史:埼玉県草加市から始まった50年

ほっかほっか亭の第1号店は、1976年6月6日、埼玉県草加市に誕生しました。

 

Wikipediaの情報によると、創業者は義理の兄弟である田渕道行さんと栗原幹雄さん。

「Honesty(まじめに)」「Hot(つねにあたたかいお弁当)」「Heart(こころをこめて)」の「3H」を基本理念として、当時としては画期的だった「温かいお弁当」を提供し始めました。

 

 

 

1970年代当時、お弁当といえば冷たいのが当たり前。

その常識を覆し、炊きたてのご飯と作りたてのおかずを提供する「ほっかほっか亭」は、瞬く間に全国に広がりました。

 

🏪 豆知識

創業の地である埼玉県草加市には、現在はほっかほっか亭の店舗がありません。50年の間に、店舗展開のエリアが変化していったのです。

 

🔄 ほっともっととの関係

「あれ?ほっかほっか亭と、ほっともっとって何が違うの?」

 

そう思った方もいるかもしれません。実は、この2つは元々同じ会社だったのです。

 

2008年、ほっかほっか亭のフランチャイズ契約をしていた企業の1つ「プレナス」が、契約を解消して新ブランド「ほっともっと」を立ち上げました。

 

当時、ほっかほっか亭として運営していた約3,294店のうち、約2,078店が「ほっともっと」に転換

残りの約1,363店が「ほっかほっか亭」として存続することになったのです。

 

 

 

分裂の背景には、商標権や運営方針をめぐる対立がありました。

しかし、どちらのブランドも「温かいお弁当」という原点は変わりません。

 

📊 現在のほっかほっか亭

ハークスレイグループの公式データによると、2025年3月時点でほっかほっか亭は約800店舗を展開しています。

 

かつては全国3,000店舗以上を誇る業界最大手でしたが、分裂を経て規模は縮小。

2024年8月末には北海道から完全撤退するなど、店舗数は減少傾向にあります。

 

それでも、「わたしの街の台所」をスローガンに、地域に根ざした店舗運営を続けています。

 

分裂という困難を経験しながらも、50年間変わらず使い続けてきたあのロゴ。

そこには、創業時の想いを大切にする企業の姿勢が表れているのかもしれません。

 

💝 50年の時を超えた「ありがとう」を届けたい

ほっかほっか亭が50年前のロゴデザイナーを探す取り組みは、単なる人探しではありません。

 

企業の節目に、当時の恩人に「改めて御礼を伝えたい」という、温かく誠実な想いから始まった捜索活動です。

 

📌 この記事のポイント

  • ほっかほっか亭が創業50周年を前に、50年前のロゴデザイナーを探している
  • ロゴは当時のアルバイト学生が書いたオリジナルフォントで、性別も名前も不明
  • 探偵ナイトスクープに調査依頼を提出するなど、本気で捜索している
  • 公式Xの投稿は4万いいね超えの大反響で、「見つかってほしい」の声が続々
  • 1976年に埼玉県草加市で創業し、現在約800店舗を展開している

 

当時20歳前後だったとすれば、現在は70代。

もしかしたら、自分が書いたロゴだと気づいていない可能性もあります。

 

あなたやあなたの知人に、何か心当たりはありませんか?

 

もし少しでも思い当たることがあれば、ほっかほっか亭の問い合わせフォームや公式XのDMから情報を提供してみてください。

 

50年の時を超えた「ありがとう」が、いつか届く日を、多くの人が待っています。

 

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. なぜ今、50年前のロゴデザイナーを探しているのですか?

ほっかほっか亭は2026年6月6日に創業50周年を迎えます。この節目に、企業の象徴であるロゴの書体を書いてくれた人に改めて感謝を伝えたいという想いから捜索を始めました。

Q2. ほっかほっか亭のロゴは誰が作ったのですか?

1976年の創業時に当時のアルバイト学生が書いたオリジナルのフォントです。勘亭流という書体だと思われていましたが、実は学生が手書きで作成したものでした。性別や名前は不明です。

Q3. 探偵ナイトスクープに本当に依頼したのですか?

はい。ほっかほっか亭は公式Xで、ABC朝日放送の「探偵!ナイトスクープ」に2025年10月初旬に番組ページの応募フォームより調査依頼を送ったことを明らかにしています。

Q4. SNSでどのくらい話題になったのですか?

2025年10月8日の公式投稿は、わずか数時間で約4万件のいいね、1万8000件以上のリポストを記録しました。Yahoo!リアルタイム検索でもトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいます。

Q5. ほっかほっか亭とほっともっとの違いは何ですか?

元々は同じ会社でしたが、2008年にフランチャイズ契約をしていた企業の1つ「プレナス」が契約を解消し、新ブランド「ほっともっと」を立ち上げました。約2,078店が「ほっともっと」に転換し、約1,363店が「ほっかほっか亭」として存続しました。

Q6. 情報提供はどこにすればいいですか?

ほっかほっか亭公式XのDM、または公式サイトの問い合わせフォームから情報を提供できます。少しでも心当たりがある方は、ぜひ連絡してみてください。

 

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