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天皇陛下とトランプ大統領が6年ぶり面会!ボディタッチはなぜ話題?通訳なしの英語力と専用車ビーストまで徹底解説

2025年10月27日の夕方、重さ普通の車4台分の9トンという巨大な装甲車が皇居に到着。

6年ぶりの歴史的再会は、なぜこれほど話題になったのか?

 

2025年10月27日午後、皇居に1台の巨大な黒い車が到着しました。重さは普通の車4台分の9トン。

この「ビースト」と呼ばれる装甲車から降りてきたのは、アメリカのトランプ大統領です。

 

車寄せで待っていた天皇陛下は、笑顔でトランプ大統領を出迎えられました。2人が会うのは2019年以来、6年ぶり。

約35分間の懇談が行われましたが、この歴史的な瞬間を巡って、ネット上では様々な議論が巻き起こっています。

 

「トランプさん、天皇陛下の肩に手を置きすぎじゃない?」
「天皇陛下、英語めっちゃ上手いじゃん!」
「なんで日本のテレビは生中継しなかったの?」

 

Yahoo!ニュースのコメント欄には1万件を超える反応が集まりました。一体何が話題になっているのか、順番に見ていきましょう。

 

 

 皇居・御所の前に停車する黒い装甲車「ビースト」と、その横で握手する天皇陛下とトランプ大統領を描いた写実的なイメージ

皇居・御所の前に停車する黒い装甲車「ビースト」と、その横で握手する天皇陛下とトランプ大統領を描いた写実的なイメージ



 

📰 【速報】天皇陛下とトランプ大統領が6年ぶりに面会!35分間の懇談

2025年10月27日午後6時半頃、アメリカのトランプ大統領が皇居・御所を訪れ、天皇陛下と面会しました。

 

トランプ大統領が専用車「ビースト」で御所の車寄せに到着すると、天皇陛下が笑顔で出迎えられました。2人が直接会うのは、2019年5月以来約6年ぶりのこと。

 

午後7時過ぎまでの約35分間、2人は御所で懇談されました。

日本経済新聞の報道によると、天皇陛下は「再びお会いできてうれしく思います」と英語で話しかけられ、通訳を介さず直接会話を交わされたことが分かっています。

 

📅 今回の訪日スケジュール

・10月27日:天皇陛下との面会
・10月28日:高市早苗首相との首脳会談
・10月28日:横須賀の米軍基地視察

 

トランプ大統領の来日に合わせて、警視庁は約1万8000人規模の大規模警備を実施

都内各所で交通規制が行われ、厳重な警備態勢が敷かれました。

 

実は、この歴史的な瞬間を生中継していたのは、日本のメディアではありませんでした。一体どういうことなのか、後ほど詳しく見ていきます。

 

 

 

🤝 トランプ大統領の「ボディタッチ」が話題に—日米の文化差とは

車寄せでの出迎えの様子が報道されると、ネット上で一気に話題になったのが、トランプ大統領の「ボディタッチ」でした。

 

映像を見ると、トランプ大統領は天皇陛下の肩や背中に何度も手を置いていました。御所に向かって歩く際も、記念撮影の際も、トランプ大統領の手が天皇陛下の肩や背中に触れる場面が繰り返し映し出されました。

 

💬 Yahoo!ニュースのコメント欄には

「やはり天皇陛下への背中や肩、腕への何度ものタッチがどうにも気になる」というコメントに6225件もの「共感した」が集まりました。

 

「スーツのボタンも開けっぱなしだし、マナーとしてどうなの?」
「日本の皇室に対する敬意が足りないのでは?」

 

こうした批判的な声がある一方で、擁護する意見も多く見られました。

 

「トランプさんにとっては、親しみの表現なんだよ」
「アメリカ文化ではごく普通のこと」
「天皇陛下も笑顔だったから、気にされていないのでは」

 

💡 実は、これがアメリカ文化

アメリカでは肩や背中に手を置くのは「親しみ」や「信頼」を表す一般的な行動です。

ビジネスの場でも、友人同士でも、よく見られる光景なんです。

 

Business Insiderの分析によると、トランプ大統領は他国の首脳に対しても同様の接し方をしています。

2017年の訪日前、スタッフから「日本の皇室マナー」について注意を受けていたという報道もありますが、長年の習慣はなかなか変えられなかったようです。

 

 

 

一方、日本では皇室に対して一定の距離を保つのが礼儀とされています。特に年配の世代にとっては、天皇陛下に対するボディタッチは「失礼」と感じる人も多いでしょう。

 

ただ、天皇陛下ご自身は終始笑顔で、トランプ大統領を温かく迎えられていました。宮内庁からも特に問題視する発表はありません。

 

「マナー違反」なのか「親しみの表現」なのか。この議論は、日米の文化の違いを象徴する出来事として、SNSで大きな話題となっています。

 

では、2人はどんな会話を交わしたのでしょうか。次のセクションで見ていきます。

 

🗣️ 天皇陛下の英語力にトランプ大統領も驚愕—通訳なしで直接会話

実は今回の面会で、多くの人が驚いたのが「天皇陛下の英語力」でした。

 

2人の会話には通訳がいませんでした。天皇陛下は「再びお会いできてうれしく思います」と英語で話しかけられ、トランプ大統領と直接言葉を交わされたのです。

 

「え、天皇陛下って英語話せるの?」と驚いた人も多いのではないでしょうか。

 

実は、天皇陛下は英国オックスフォード大学に留学経験があり、英語が非常に堪能なんです。

 

面白いエピソードがあります。2019年、トランプ大統領が国賓として来日した際、天皇陛下が通訳なしで流暢に英語を話されるのを見て、トランプ大統領はこう質問しました。

 

「英語が大変上手ですが、一体どこで勉強されたのでしょうか」

 

天皇陛下は英語でこう答えられました。「オックスフォード大学に留学した際、そこで知り合ったアメリカ人の友人を訪ねて、ニューヨークなどアメリカ各地を回りました」

 

 

 

トランプ大統領が驚いたのには理由があります。前日、安倍晋三首相(当時)とゴルフや大相撲観戦を楽しんでいましたが、安倍首相は常に通訳を連れていました。

それだけに、天皇陛下が通訳なしで英語を話されたことに、強い印象を受けたようです。

 

👑 皇后雅子さまの語学力もすごい

さらに驚きなのが、皇后雅子さまの語学力です。

 

雅子さまは外交官の父を持ち、幼少期からアメリカ、ロシア、スイスなど海外での生活が長かった方です。

ハーバード大学経済学部を卒業し、卒業時には優等賞(学部でわずか3人のみ)に選ばれたほどの秀才。

 

🌍 雅子さまの語学力

外務省に入省後は、北米局でアメリカとの通商交渉の通訳を務めるほどの英語力。

英語以外にも、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語など、6か国語を話せるといわれています。

 

2019年の国賓訪問時、宮中晩餐会でトランプ大統領夫妻から天皇陛下にビオラが贈られました。

その際、雅子さまは「今夜(宮中晩餐会で)お弾きになったら」とユーモアを交えて英語で話されたそうです。まさに「水を得た魚のよう」だったと報道されています。

 

2019年の訪日後、トランプ大統領はこう語りました。

 

「私たちは本当の友人同士になりました。両陛下はリーダーとしてだけでなく、素晴らしいカップルです」

 

言葉の壁なく直接会話できたことが、この友好関係につながったのかもしれません。

 

ところで、今回の訪日は前回2019年とは「格」が違うと言われています。一体どういうことなのでしょうか。

 

🏛️ 「国賓」と「公式実務訪問」の違い—今回はなぜ格下なのか

「今回はなぜ宮中晩餐会がないの?」と疑問に思った人もいるでしょう。

 

実は、2019年と今回では、トランプ大統領の「扱い」が全く違うんです。

 

2019年

国賓 👑

2025年

公式実務訪問 💼

 

 

 

2019年5月の来日では、トランプ大統領は「国賓」として招かれました。これは外国の元首に対する最高級のおもてなしです。

 

宮内庁の国賓接遇によると、国賓として招かれると、こんな待遇が用意されます:

 

  • 皇居宮殿前での歓迎行事
  • 天皇陛下との会見
  • 宮中晩餐会(天皇皇后両陛下が主催)
  • 東京を去る際には陛下が国賓のもとを訪れて挨拶

 

実際、2019年の訪日では、天皇陛下が即位されて初めての国賓がトランプ大統領でした。

午前中の歓迎行事から始まり、宮中晩餐会まで、半日かけて両陛下が接遇されました。

 

一方、今回2025年10月の訪日では「公式実務訪問賓客」という扱いです。

 

公式実務訪問では、歓迎行事も宮中晩餐会もありません。御所での懇談のみ。

実務、つまりビジネスの話し合いが主な目的となります。

 

❓ 「あれ?トランプさん、前回より格下の扱い?日米関係が悪化したの?」

そう心配になるかもしれませんが、実は全く違います。

 

📜 日本には「10年ルール」がある

日本の外交慣例では、同じ国の元首や要人に対しては、10年以内に再び国賓として遇することはない、というルールがあります。

 

2019年にトランプ大統領が国賓として訪日していたため、今回は自動的に「公式実務訪問賓客」となりました。

 

つまり、待遇を軽視したわけでも、日米関係が悪化したわけでもありません。単純に日本の外交ルールに従っただけなんです。

 

💰 国賓の費用

国賓として招待されるのは年間1〜2件に限定されています。

宮中晩餐会の準備から警備まで、莫大な費用(1件あたり約2500万円)と天皇皇后両陛下の負担がかかるためです。

 

 

 

だからこそ、2019年に「令和最初の国賓」としてトランプ大統領が招かれたことは、日米関係の強さを示す象徴的な出来事だったんです。

 

さて、今回の訪日で多くの人の注目を集めたのが、トランプ大統領が乗ってきた「あの車」です。

 

🚗 トランプ大統領専用車「ビースト」とは?重量9トンの移動要塞

皇居に到着したトランプ大統領が乗っていた黒い車。これが「ビースト(野獣)」と呼ばれる大統領専用車です。

 

重量 約9トン

普通の乗用車が2トン前後なので、なんと車4台分の重さです。

 

なぜこんなに重いのか。それは、この車が「戦車レベル」の装甲を持っているからです。

 

Business Insiderの分析によると、ビーストの仕様はまさに「移動要塞」そのもの:

 

  • ドアの厚さ:約20cm(雑誌20冊を重ねたくらい)
  • 防弾ガラスの厚さ:約13cm
  • 防弾性能:44マグナム弾でも貫通不可
  • 車体底部:地雷の爆発にも耐える装甲板
  • 耐久性:ロケット弾の直撃にも耐えられる

 

正式名称は「キャデラック・ワン」。大統領専用機「エアフォース・ワン」にちなんで名付けられました。

でも、そのあまりの重装備ぶりから、「地球上で最強の自動車」という意味を込めて「ビースト(野獣)」という愛称で呼ばれています。

 

💰 価格は1台約2億円

しかも、同じ仕様のビーストが全部で12台製造されています。

 

海外訪問時には、そのうち2台をアメリカ空軍の輸送機(C-17グローブマスター)で運びます

 

なぜ2台も運ぶのか。それは「どちらに大統領が乗っているか分からないようにする」ためです。

2018年の来日時には、前後に付けている外交官ナンバープレートまで違うものを装着していたそうです。

 

🛡️ ビーストの驚きの車内装備

車内には驚きの装備が詰まっています:

 

  • 大統領の血液型の血液を冷蔵保存
  • 化学兵器・生物兵器対策の密閉システム
  • 暗号化された通信システム
  • 酸素供給装置
  • 催涙ガス発射装置

 

まさに「走る要塞」。大統領の命を守るために、考えられる限りの防御機能が詰め込まれています。

 

ちなみに、今回の来日でも、ビースト2台と随行車両一式が事前に輸送機で運ばれてきました。

トランプ大統領が日本を離れた数時間後、輸送機は再びビーストを積んで飛び立ったそうです。

 

こんな重装備の車で厳重に警護されながら、トランプ大統領は皇居を訪れたわけです。

 

でも、この歴史的な瞬間を、日本のテレビ局は生中継していませんでした。なぜだったのでしょうか。

 

 

 

📺 日本のテレビ局が生中継しなかった理由とBBCの対応

「あれ?この映像、BBCって書いてある」

 

Xで拡散された天皇陛下とトランプ大統領の出迎えの映像を見て、多くの人がこう疑問に思いました。

 

そうなんです。

皇居の車寄せで天皇陛下がトランプ大統領を迎えて握手する様子を生中継していたのは、日本のメディアではなく、英国の公共放送BBCだけでした。

 

Yahoo!ニュースのコメント欄には、こんな批判が殺到しました。

 

「日本のテレビ局は情けない。皇居の玄関で天皇陛下がトランプ大統領を迎えて握手されている映像を生中継していたのは、なんと、英国のBBCだけでした」

 

このコメントには2.1万件もの「共感した」が集まりました。

 

「日本のテレビ局はNHK、民放のすべてが夕方のニュース番組をやっていたけど、BBCが生中継していた時は各局共に生活情報やグルメ情報を流していました」

 

「トランプ訪日の主要イベントの一つの天皇陛下との会見を生中継で伝えたのは英BBCだけということに、日本のメディアは恥ずかしくないか?」

 

確かに、午後6時半という夕方のニュース番組の時間帯。

NHKも民放各局もニュース番組を放送していましたが、天皇陛下とトランプ大統領の出迎えの瞬間は生中継されませんでした。

 

代わりに、お天気情報や、週末のおすすめグルメ特集が放送されていたといいます。

 

🤔 なぜ日本のメディアは生中継しなかったのか

考えられる理由はいくつかあります:

 

1️⃣ 宮内庁からの映像提供がなかった

通常、皇室関連の重要な場面は宮内庁が映像を提供し、各局がそれを使用します。

今回は御所での「私的な会見」という扱いだったため、リアルタイムでの映像提供がなかった可能性があります。

 

2️⃣ 「公式実務訪問」という格下の扱い

前述のとおり、今回は国賓ではなく公式実務訪問。

歓迎行事もないため、「生中継するほどの重要イベントではない」と判断した可能性があります。

 

3️⃣ 事前の報道計画

夕方のニュース番組は、朝から綿密に放送内容が決められています。

突然の生中継に切り替えるのは、技術的にも編集的にも難しかったのかもしれません。

 

ただし、多くの視聴者は「日米関係を象徴する重要な瞬間を、なぜ日本のメディアは伝えなかったのか」と疑問に感じています。

 

BBCが生中継していたという事実は、逆に「海外のメディアは日本のこの瞬間を重要視していた」ことを示しています。

 

結局、この歴史的な瞬間を日本でリアルタイムで見たい人は、BBCのライブストリームを視聴するしかありませんでした。

 

「日本のメディアは、何を優先して報道すべきか、考え直す必要があるのでは」

 

こんな声が、SNSで多く聞かれています。

 

📝 まとめ:6年ぶりの面会が残した3つの話題

2025年10月27日の天皇陛下とトランプ大統領の面会は、多くの話題を残しました。

 

✅ 記事の要点まとめ

📅 面会の基本情報
2025年10月27日午後6時半頃、皇居・御所で約35分間の懇談。2019年以来6年ぶりの再会

🤝 ボディタッチ問題
トランプ大統領が天皇陛下の肩・背中に何度も手を置き、賛否両論。

アメリカでは「親しみの表現」だが、日本の皇室マナーとは異なる

🗣️ 天皇陛下の英語力
通訳なしで英語で直接会話。オックスフォード大学留学経験あり。

皇后雅子さまは6か国語が堪能

🏛️ 待遇の違い
2019年は「国賓」、今回は「公式実務訪問」。

10年ルールにより自動的に格下の扱いとなったが、日米関係の悪化ではない

🚗 専用車ビースト
重量9トン、装甲厚20cm、価格2億円の「移動要塞」。12台製造され、2台を訪問国に輸送

📺 生中継問題
日本のテレビ局は生中継せず、英国BBCのみが放送。報道姿勢への批判が殺到

 

トランプ大統領の「ボディタッチ」をどう受け止めるか。天皇陛下の英語力に驚くか。

日本のメディアの報道姿勢をどう考えるか。

 

この面会を巡っては、様々な視点から議論が続いています。

 

💭 あなたは今回の面会について、どう思いますか?

日米の文化の違いを象徴する出来事として、考えてみるのも面白いかもしれません。

 

次回、トランプ大統領が日本を訪れるのは、おそらく2029年以降。その時は再び「国賓」として迎えられることになるでしょう。

 

日米関係の今後の動向に、引き続き注目です。

 


 

❓ よくある質問(FAQ)

Q1: トランプ大統領はいつ天皇陛下と面会したの?

2025年10月27日午後6時半頃、皇居・御所で約35分間の懇談を行いました。

2人が会うのは2019年以来、約6年ぶりのことです。

Q2: なぜトランプ大統領のボディタッチが話題になったの?

トランプ大統領が天皇陛下の肩や背中に何度も手を置いたことが話題になりました。

アメリカでは親しみの表現として一般的ですが、日本の皇室マナーとは異なるため、賛否両論が巻き起こりました。Yahoo!ニュースでは6225件の共感を集めるコメントも。

Q3: 天皇陛下は英語が話せるの?

はい、天皇陛下は英国オックスフォード大学に留学経験があり、英語が非常に堪能です。

今回の面会でも通訳を介さず、英語で直接会話されました。2019年の訪日時、トランプ大統領が「どこで勉強したのか」と驚くほどの流暢さです。

Q4: 国賓と公式実務訪問の違いは?

国賓は最高級のおもてなしで、宮中晩餐会や歓迎行事が行われます。公式実務訪問は実務が主目的で、御所での懇談のみ。

日本には「10年ルール」があり、同じ国から10年以内に再び国賓として招かないため、2019年に国賓だったトランプ大統領は今回は公式実務訪問となりました。

Q5: トランプ大統領の専用車「ビースト」とは?

重量約9トン、装甲厚20cm、防弾ガラス13cmという戦車レベルの防御性能を持つ大統領専用車です。

正式名称は「キャデラック・ワン」ですが、その重装備ぶりから「ビースト(野獣)」と呼ばれています。価格は1台約2億円で、12台製造されています。

Q6: なぜ日本のテレビ局は生中継しなかったの?

皇居での出迎えを生中継したのは英国BBCのみで、日本の全テレビ局は生中継しませんでした。

宮内庁からの映像提供がなかったこと、公式実務訪問という扱い、事前の報道計画などが理由として考えられます。この対応には2.1万件の共感を集める批判コメントが寄せられました。

 


 

 

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